日本酒大好き
喜想菴女将の細腕繁盛記
はじめましての方はよろしければこちらへ⇩桜の絵から
春の景色を楽しむ!春の会席と食べ方と
3月で
春の景色を1番楽しめるもの
それは
煮物椀(にものわん)
の後にででくる物
お造り(おつくり)
お造りとは、お刺身のことです
特に3月は
曲水の宴 があり
会席料理では
それにしても見立てた盛り込みをするのです
私はこんなのを考えた人すこいな!って
いつも思うんですけど
料理から日本の四季を愛でる楽しさを伝えたい心なんだなぁ
そんなことを思うと
この仕事をしていて本当に誇らしくなります![]()
おまけにキレイ✨
おまけにお酒も呑める(笑)
おまけに美味しい
今月は
この分のお酒はサービス(^_-)-☆
食べ進め方
食べ方は
こんなふうに盛り込んであるものは
ヨーイドン的に
いっせいに箸を入れたりはしてはいけません🙅
交代に自分のお皿に取っていきます
その時に
『お先にどうぞ』『お先に失礼します』
なんて
言葉掛けをしながら取り回します
これが
この一盛りの良いところで
お互いを気づかいながら食事を進める上で
個別のお皿で
食べるより親しみがわきますよね
家族でも同じ
自分の好きなものを勝手にかき回すのではなく
お互いに尊重しあって
これはなんだろう?
なんて言いながら
『パパが子供の頃はね』
そんな想い出話しになったり
曲水の宴は歌を詠む行事
五七五の言葉遊びを楽しんだり
こんなお刺身から
非日常の世界で会話が弾む一品に
お刺身の食べ方の順番はこちらから⇩
なんでその食べ方なの?
お寿司屋さんでも
食べ方のマナーは味がたんぱくなものから
大トロや穴子を一番に頼むのは良くないといわれます
人の舌は
以外と騙されやすく
味の濃いものが続くと
繊細な美味しさがわからなくなっちゃうんですよね
だから
濃いものから食べちゃうと
味が淡泊なイカとかは甘さが半減![]()
もったいない〜
私は
マナー云々よりも
なんでかって、もったいないと思うんです
せっかく
全部美味しいお刺身
美味しいのはわかってるけど
より美味しく食べたいじゃないですか
私が食いしん坊だから
よけいこんなふうに感じちゃうのかな(^^ゞ
だから
白身のもの➡貝➡赤身のもの➡光り物や味の濃いもの
を基準にしましょう
お刺身のツマはいつ食べるの?
お刺身のツマと言われるものも
お刺身の合間に食べるのをオススメ
舌もリセットされ次のお刺身も100%の旨味を楽しめる
緩急を楽しむ日本料理の真髄はここに有り
って感じでしょうか <( ̄︶ ̄)>
なんでも
お休みは必要ということです
刺し身ばかり食べ進めるより味わいが深くなり
特に 今月の
川の流れのようにある渦✨渦✨
これ
大根をかつらむきして、蒔き直し
ズレないように切ってるものなんだけど
野菜でも繊維を潰さないで切ってるから
大根なんだけど甘いんです🥰
いや〜
大根のかつらむきっていうと
調理師学校時代の試験であった
【大根のかつらむき】
これには苦労しました
切れてもダメだし
新聞紙が読めるほどの薄さで…って
あの頃は
毎日大根サラダを食べたなあ〜
おまけに
近隣の八百屋さんは試験か近づくと大根値上げするし
さすがの大阪商人って思いましたよね〜
と、昔話はさておき
喜想菴では、かつらむきは
しっかり研いだ包丁で漬物男子が頑張っております👍
そして本題の
今月のあしらいは春の山菜の1つ
ウルイ わらび
こんなのも
お刺身の合間に食べていただきます
この春のヌルッとした食感の山菜か美味しいんだな
そして最後は 防風
こちらは
私が思うに
漢方薬でも使われるものでもあるし
毒消しの意味もあるのでしょうから
お刺身の最後に食べるのをオススメしてます
まだ
冷蔵庫などもない
江戸時代から生まれた会席料理✨
お客様が生魚を食し、もしもの事がないようにの
おもてなしの心
で、こんなあしらいはものも入ってると思うと心が癒やされますよね
そこに愛を感じます![]()
特に
防風は少しの苦味があるから
次のお料理へ進むための舌のリセットもできますよ
春の会席料理
お造りはとても春の景色を感じられる盛り込みを楽しみました
食べながら
川の流れを思い
鳥のさえずりが、聞こえてきそうです
そして
春のお料理
次はなんだろう〜🎶
の
((o(´∀`)o))ワクワクも、会席料理のいいところ❤️
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