◆ラジオ最新回!◆
テーマは「やる気」について!
やる気には、
出し方、続かせ方、残し方の
3つのフェーズがあると思ってて、
そのことについて
詳しくお話ししました。
ぜひ、聞いてください!
「大きいりんご」と
「小さいりんご」を、
2人で半分に分ける
にはどうする?
これはとある著者が、
小学校の特別授業で、
生徒たちに出題した問題。
「大きいりんご」と「小さいりんご」、
りんごはりんごでも、
サイズが違う2つの「りんご」。
これを2人で平等に分ける。
つまり、どちらかが
「大きいりんご」を食べ、
一方が「小さいりんご」を食べるという、
単純な話ではない。
どうにかして、サイズ違いのりんごを
半分に分けようというのが、
この問題の味噌である。
ある生徒がさっそく答えた。
「2つのりんごを
それぞれ半分に切って、
大きいりんごの半分と、
小さいりんごの半分を
ひとつずつもらえば
いいんじゃない?」
たしかに、たしかに。
それなら、たしかに平等だ。
「包丁で粉々にして、
だんこみたいにして
半分に分ける!」
なんて子もいた。
心の中で「だんごにする意味!」とは
思ったけれど、指摘するのは大人気ないし、
その生徒なりのこだわりも感じたので、
言わないでおいた。
続いてある生徒が大きく手を上げて。
「りんごジュースにして、
コップに半分ずつ注ぐのは!?」
うん、面白い!
この生徒は「りんごは固形物」という
固定観念を超えて、
りんごを見事、液体に変えた。
思考の発明家だ。
「僕はりんごジュースは、
どろっと系より、
さらっと系が好きかな」
とキッシーからこの発明家へ、
りんごジュースに対する情熱を伝えると、
その生徒。
「そんなん、
知らんし」
たしかに。言いたいことを
はっきり言えてえらいぞ。
その調子、その調子。
擦れずに大人になっとくれ。
大人はすぐに、
本音を隠そうとするからね。
またある生徒が、申し訳なさそうに答えた。
「2つのりんごを
土に植えるのはどうかな?
それで、りんごの実が
成るのを待つの。
そしたら、
2人じゃなくて、
もっといっぱいの人数で
分けられるよね?」
思わず抱きしめそうになった。
それくらい愛おしく、素敵な発想!
思考のノーベル科学賞、受賞。
みなさんなら、
大きいりんごと小さいりんごを
どう平等に分けるだろうか。
それにしても子供の頭って柔らかいよねー。
僕はこの日、生徒たちによる
「発想の果実」を、カバンいっぱいに
詰め込んで家路についた。
りんごの木を植えた少年よ。
たくさん、りんごが成るといいね。
りんごの実が成るまでに、
「りんご 儲かる方法」
とググっておくね。
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