◆ラジオ最新回◆
本日朝7時に公開!
今日は、いつも有料の講演会で
お話するレベルの
「企画の作り方」を公開。
ブログに何を書けばいいか
分からない人や、
自分を売り出したいけど
どうしたらいいか分からない人は
まじ必聴回!
もしかすると多くの人が
ダイナマイト(爆薬)と聞くと、
真っ先に「戦争に使われた科学兵器」と
イメージを膨らませてしまうかもしれない。
何を隠そう、僕もその1人だ。
そして、そんなことから
この爆薬としての「ダイナマイト」には、
発明者である
アルフレッド・ノーベルの
沢山の悲しみが混ざっている
というのは歴史上有名な話である。
そもそもアルフレッド・ノーベルが
ダイナマイトを発明した元々の動機は、
土木工事の発展のためだった。
「道を塞ぐ大きな岩も
ダイナマイトさえあれば、
安全に取り除くことができる!」
そんな思いから、ダイナマイトは
作られたのだ。
それなのに…
その後、ダイナマイトは、
みなさんご存知の通り
軍事目的として利用され、
沢山の人の命を奪った。
アルフレッド・ノーベルに思いを馳せると、
さぞかし、悔しかっただろうと思う。
事実、
「未来の発明が
少しでも世界平和のために
使われていきますように」
そんな願いのもと、
アルフレッド・ノーベルは、
ダイナマイトで得た、
巨万の富のほとんどを投げ打って、
現在のノーベル賞を設立した。
さて、実はこんなふうに
発明者の思惑とは裏腹に、
「戦争の兵器」とされてしまったものは
ダイナマイトだけじゃない。
例えば、刃物に、航空機に、船舶に。
もっと言えば、
素材としての「鉄」なんかもそれに当たる。
さらに、地図や時計、燃料が
もしこの世になかったら?
…そう考えると、
救われた命はもっとたくさん
あったよなあと、思うわけだ。
発明品は文明を発展させるのに、
もちろん欠かせない。
たったひとつの発明が、
人々の生活に革命を起こす
なんてこともざらにある。
しかし使い方次第で、
たちまち人を殺める道具にも
姿を変えてしまうのだ。
こうなっては、発明した張本人は
いたたまれない気持ちに
なるだろうことは想像に容易い。
心から
どうか発明品が、
人々の悲しみを生み出す
きっかけにならないでくれ!
と祈るばかりである。
そして、そう考えると、
僕の商売道具と言ってもいい
「言葉」についても、
全く同じことが言えるんよね。
なぜって、言葉がこうやって
僕たちの暮らしの中に存在する以上、
言葉を発明した人というのが必ずいる。
では、その人は何のために
言葉を作ったのだろうか?
なぜ、言葉が必要と思ったのだろうか?
そんなことを考える時、
どうしても、
人を傷つけるためだとは
到底思えないのである。
「みんなで思いを伝え合い、
仲良く一緒に生きていきたい!」
「愛する気持ちを
なんとか形にしたい!」
…そんな思いが
言葉を作ったに違いないのだ。
だからこそ、言葉を愛する者として、
大きく出るが、人類全てに申し上げたい。
どうか、言葉を
人を傷つける道具として
使わないで欲しい、と。
どうか、言葉を
誰かを悲しませるための
道具として
使わないで欲しい、と。
そして、どうか
人を幸せにするために
使って欲しいと!
言葉は、ダイナマイト同様、
凄まじいほどのエネルギーを持っている。
使いようによっては、簡単に人を傷つけ
時として命を奪うことだってある。
しかし、逆に使い方さえ間違えなければ、
人を喜ばせたり、人を笑顔にしたり、
人を癒したり、人を愛したり、
そうやって多くの幸せを
作ることだって可能なのだ。
だからこそ、言葉を愛する1人として、
今日も願っている。
これ以上、言葉によって、
誰かの悲しみが作られませんように。
そして、ひとつでも多くの笑顔が
生まれるきっかけになりますように、と。
せっかく言葉は、
人と人を繋げるために
発明されたものなのだから。
人と人を分断するために
使っている場合じゃないのだ。
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