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言葉は面白い。

 

 

 

英語にするだけで一気に

「言葉のニュアンス」

が伝わる瞬間があるからだ。

 

 

例えば、「好き」という言葉。

 

 

 

「好き」とひと言で言っても、

様々な段階が存在するのはご存知の通り。

 

 

 

「大好き」だとか、

「まあまあ好き」とか。

 

 

「友達としては好き」

というのもあるかもしれない。

 

 

 

 

ところが、日本語でそのニュアンスを伝えようとすると、どうしても言葉が長くなる。

 

 

 

 

「好き」の度合いを、

「好き」という言葉を使って説明する必要があるからだ。

 

 

 

 

それを一気に解決するのが英語だ。

 

 

 

 

「LOVE

というより、

LIKEかな」



 

 

 

 

 



辛い。

実に辛いが、なんとも分かりやすい。

 

 

告っても一発でフラれる感が、ひしひしと伝わってくる。

 

 

 

 

 

やはり英語は、言葉の意味を相手にストレートに伝える。

 

 

 

 

日本語みたいに、「嫌い」という名の「好き」もない。

 

 

 

もちろん日本語の持つ、その繊細さが時には役立つこともある。

 

 

一方で、単的に伝えたい場合は、別。

 

 

 

 

英語のほうがスパッとストレートに言葉の矢を飛ばすことができるのだ。

 

 

 

だからこそ、本作りにおいても、

「ニュアンスが伝わりづらいなあ」

と感じると、一度英語にしてみる、

なんてことはよくある手口。

 

 

 

 

星野源さんが、コロナが流行り始めた4月に、

『うちで踊ろう』という曲を発表し、

SNS上で大変な盛り上がりを見せた。

 

 

星野源さんが、タイトルを「家で踊ろう」としなかったのはなぜか?

 

 

つまり、なぜ「家」ではなく、「うち」なのか。

 

 

 

 

「うちで踊ろう」としたのは、

「うち」に「心の内側」という意味を込めたからである、というのは案外、有名な話。

 

 

 

このエピソードを説明することもまた英語を使うとスムーズに会話が進む。

 

 

 

「うち」に込めた本当の意味を隠すことで、

視聴者への「捉え方の余白」を作るなら日本語が便利。

 

 

 

一方で、意味をズバリ伝えたいなら、ここでも英語が役に立つ。

 

 

 

「うちで踊ろう」。

 

 

 

英語にして、

「LET'S DANCE IN INSIDE」

 

 

 

 

「HOME」ではなく、「INSIDE」。

 

 

 

 

 

英語にするだけで一気に、言葉の真意が浮き彫りになるのだ。

 

 

 

 

本作りに限らず、

コミュニケーションの場においても、

もし伝えたいことがあって、

伝わらないなと感じる場合、

 

一度英語にしてみることをおすすめする。

 

 

 

 

もしかしたら、それだけで解決の糸口が見つかるかもしれない。

 

 

 

 

さて、話は変わって、

もういくつ寝るとお正月がやってくる。

 

 

 

 

クリスマスが終わったと思ったら、

あっという間にお正月。

 

 

 

 

街はたった1日で国が変わったかのように、

様相を変える。

 

 

 

 

この切り替わり方は、

さっきまで僕を叱っていたと思ったら、

ご近所さんに出会ってすぐに笑顔に変わる、

いつかの母親くらいエグい。

 

 

 

我が家も例外ではなく、

お正月の準備でてんやわんやしている。

 

 

 

お正月と言えば、みなさん。

「しめ縄」はもう用意しただろうか?

 

 

 

そう。玄関や車に飾る、あの「しめ縄」。

 

image

 

このしめ縄に込められた祈りは、

日本神話に由来する。

 

 

 

以下、詳しい意味については、

僧侶も走る師走なので、ネットから拝借しよう。

 

 

 

*

 

 

 

その昔、太陽の神である天照大神は、
弟の須佐之雄命が悪さをすることに怒り、
岩戸に隠れてしまった。
 
困った人々は天照大神に出てきてもらうために踊りを踊り始めた。
 
暫くして、その音に気がついた天照大神が岩戸から出てくると、
人々は神様が再び入ってしまわないように「しめ繩」で岩戸を塞ぐことにした。
 
このことが現在の「しめ縄」の起源とされている。

 

 

*

 

 

 

だそうだ。

 

 

 

まあ、この辺の神話の詳細はまたどこかで紹介するとして、要は、縁起物である。

 

 

 

 

「しめ縄を飾ることで年神様をお迎えして、

その年1年間を幸せに過ごせますように」

と願いを込めるのがしめ縄。

 

 

 

自分で言っといてなんだが、この

 

「しめ縄を飾ることで年神様をお迎えして、

その年1年間を幸せに過ごせますように」

 

というしめ縄の説明が、なんともつまらないし、言葉としても長ったらしい。

 

 

 

 

こういう時にやってみるといいのが、やはり「英語にしてみよう」だ。

 

 

 

言葉の材料は、

「しめ縄を飾ることで年神様をお迎えして、

その年1年間を幸せに過ごせますように」。

 

 

 

 

これを僕なりの解釈で英訳してみると、こうだ。

 

 

 

 

一言で終わるので、

まばたきには気をつけて欲しい。

 

 

 

では、参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SHIMENAWA IS...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「WELCOME TO 神様」

 

 

 

 

 

 

 

最後の「神様」だけ日本語になったのは、

どうか許して欲しい。

 

 

 

 

「GOD」だとどうしても日本特有の

「八百万の神」の世界観が伝わりづらい。

 

 

 

 

なので、我が家では、しめ縄のことを

 

「WELOCOME TO 神様」

 

と呼んでいる。

 

 

 

 

たった一言で、

しめ縄の意味が伝わらないだろうか。

 

 

 

 

要はしめ縄とは、神様に対するウェルカムボードの役割なのだ。

 

 

 

さて、これ以上くだらない話に花を咲かせると、

 

「そんな暇あるなら掃除しろ!」

 

と鬼嫁我が家の神様に怒られそうな気配がしてきた。

 

 

 

 

噂をすればほら。

どこからともなく金切り声。

 

 

 

 



キッシー、配置に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

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