★★★★自己紹介は★★★★
★★★★こちらから★★★★
僕の友人の1人に常識にとらわれない
素敵な女性がいる。
彼女は、いちごミルクを
飲みながら
ジャムぱんを食べる。
この点からも、やはり彼女は、
常識からかなり逸脱していることが分かる。
そんな彼女。
現在、二児の母でもある。
男の子2人に振り回されながらも、
楽しそうに毎日を送っている。
この前、彼女の家族と公園で遊んでいた時のことだ。
おもむろに彼女はこんなことを僕に言った。
「実は里子をとろうと思ってるんだよね」
耳を疑った。
だって、彼女にはすでに2人の可愛い息子がいる。
ダメってわけじゃないけど、
「どうして、その必要が?」というのが、
はじめて聞いた時の僕の率直な感想だ。
そして、その感想をそのまま彼女へと返した。
すると彼女。
「みんなにそう言われる。笑
でもね、里子の子がきたらやりたいことがあって」
彼女はなんだか楽しそうな顔を浮かべ、
そして続けた。
「その里子の子にね、
愛情は血のつながりだけじゃないよ
ってことを教えてあげたいの」
そう聞いて、もちろん素敵なことだとは思った。
だが、あくまでもそれは正論な気がして、
僕は思い切って彼女に自分の思いを
単刀直入に伝えてみた。
「でも、2人の息子は、
急に兄弟が増えてどう思うのかな?」
彼女の顔を見ると、
“そんなことくらいとっくに考えてるわよ”
と言わんばかりの表情を浮かべているのが分かった。笑
そして、言うのだ。
「2人の息子にも
教えたいのよ。
愛情は血のつながりだけじゃない
ってことをさ」
マザー・テレサの生まれ変わりかよ、って思った。
血が繋がってないと「家族じゃない」なんて、
誰が決めたんだろう。
例えば、人は犬を飼うと、
簡単にその犬のことを「家族」だって言う。
血のつながりどころか種族が違うのに、だ。
「家族ってなんだろう?」
そんなことを真剣に考えされた出来事だった。
でも、今なら確実に言える。
家族は血のつながりだけじゃないってことを。
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