昨日電車の中で
10年前のことが蘇り
涙がハラハラと流れる。
夕方、涙の理由、
何が琴線にふれたのか?
考えながら、blogを書いた。
この時も涙がじわっじわっと溢れてきた。
なんとなくまだ未消化な感じ。。
帰宅した夫に
今日の話をした。
「京都行ってきたよ。のんびり行きたくて普通で行ってな、そしたら何組かの親子が沿線で電車見てて…昔のこと思い出したわ」と
言い切る前に
また涙が。。。
あの頃のこと振り返って
涙流すことは…
ほとんどなかったのに、なんでやろ?
「楽しかったなーって涙?」と聞いてくる夫。
違うよ、ネガティブな方…
「何で涙出るのかわからへんけど、胸が詰まる」
「子どもたちにごめんねってすごい思えてきて、申し訳ない気持ちが何故か溢れる」
「あのとき子どものこと愛おしく思えなかったのが、本当に悲しい、悔しい」
そう言うと
「子どもらはなーんにも思ってないから考える必要ないやん!こんないい子になっとる。しかも3人とも生き生きしとるからえーやん」と。
「でも、潜在意識にはいってるやん。
次男の神経質で決まり事多い細かい性格、わたしのせいや」
自分で言いながら、
頭ではわかってる。
誰のせいでもないーと。
それより子どものポテンシャル信じよーよ!と思うけど…心が無理💦
「アホか。そんなんもうえーやん!寝よ寝よ!」と言い寝室へ。
寝室に来ても
「あかんー、また涙出るー」
夫が
「なあ、お前さ、今のお前が10年前のお前に何と声かける?」と聞いてきた。
「うーん。あの時のわたしは
自分は無価値やと思ってたな。自分の魅力に今以上に気づいてなかったと思う」
「だからと言って、
あなたはすてきやで、魅力ある!って言ってもさ、
一切受け取らないと思う。
反抗しかしやんよな。」
夫「そやな。いつも自分には何にも価値がないってしょっちゅういっとったな!」
少し考えてみた。
「うーん。…ありがとうって言うかな。
専業主婦を選んでくれてありがとうって言う。」
言いながら涙🤣
「んじゃ、あんたはさ、うつになる少し前の自分になんて言う?」
夫「このあと、限界きて休めるから大丈夫や!って言うな」
わたし「限界来る前に手を打つように言わへんの?」
夫「言わへんよ。だって、これでええやん。今、なんか問題あるか?変えようとしなくてええねん」
あ…そっか。
わたしも夫も(特に夫)
過去の自分に
「そのままでいい」って思えてる。
夫「過去の自分にはもっと高い視点からそれでええよって言いたいな」
んじゃさ、
やっぱり
5年後の私らは
今のわたしらにメッセージを送っているとしたら
「それでいいよ!いいやん!いいやん!」って
先輩風ふかせながら言うんやろうな。
夫「そやろな。多分5年後もしあわせに生きとるとしか思えへんもんな。
5年後、我が家がどうなっとるかはわからへんけど、それでええよ!って言うやろな」
わたし「ってことは
今、何を選んでも大丈夫ってことか。」
夫「そーゆーこと!
はよ寝よ!」
と言い、夫は寝た。
わたしはその後もまた、涙笑
28歳の頃のことをおもいだすと
やっぱり泣ける。
「専業主婦選んでくれてありがとう」と言い、涙。
「専業主婦選んでくれてありがとう」と聞いて、涙。
2人が抱き合う、イメージの中で。
わたしはただ不安やったんやなぁ。
わたしがこんな母で、子どもは不幸じゃないか?ちゃんと育ってるのか?
専業主婦してて、貧乏にならないか?子どもに貧乏で惨めな思いさせてないか?
本当本当に
当時は不安だった。
自分がダメな奴だと思うが故の不安…。
自分の選択はよかったのか?
その後ろには
これ以上、自分の価値を下げたくない…という悲しみも隠れていたと思う。
いろんな複雑な気持ちがあったけど
安心したかった。
自分を信頼したかったーそれだけ。
「わたしが決めたことは大丈夫」と思いたかったんだな。
誰かに「これでいい」と言ってもらいたかった。
けれど、自分以外の誰かにそう言われても
受け取らなかった。
自分に「これでいいのよ」と信頼していってもらいたかったんだよ。
夫は
あの頃も今のように
「大丈夫や。いいやん、これで。
家にいてくれてありがとうって思ってるで」と言っていた。
(元々、わたしが育休→社会復帰してほしいと思っていた夫。でも、わたしが働かないよって言ったら、何も言わずに当たり前のように受け止めていた)
けれど、
当時のわたしはその言葉を受け入れなかった。
だって、
自分が自分を認めてなかったからー
受け入れられない。
受け取る器がなかった。
夫は今も昔も変わってない。
これでいいかな?あかんかな?…謎の不安や後悔に襲われるわたしに
「えーやん、それで」
言うのはこれだけ。
今までは
「ちゃんと考えてよ!」って噛み付いていたケド
最近やっと
わかってきた。
本当に
何を選択してもいい。
大丈夫!
むしろ、ありがとう❤️
少し先の未来にいるわたしは
いつもそう言うだろう。
あの頃の自己肯定感ゼロ、無価値観しかなかった自分のもとで育っていた息子たち…には、
悪影響…ごめんよって思う…エゴだけど。
でも
前提を変えていこう。
「どこからでもひっくり返せる。
おかーさん、おかーさんと一緒に過ごしてたから
俺らこんな楽しく生きられてるよ。」と言い、
あの頃のわたしに似た要素をもつ息子は
わたしがネガティブにしか発揮できなかった要素を
ポジティブに発揮して
自分の人生を謳歌している未来を見せてくれる。
「ほら、おかーさん、僕にこんないいもの引き継がせてくれてありがとう!自分のこと否定しないで」
そう言ってわたしの自己否定を癒してくれる未来がある。
この家は、
わたしが一番信頼する居場所。
わたしが作ってきた家族。
だから、みんなこれでいいんだ。
すべてはいいことにしかならないー
それは自己信頼から生まれることばなんだな。