認知の母にキッスされ | LINOさんの「キラキラした〜い‼︎」

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「認知の母にキッスされ」
直木賞作家であり、詩人のねじめ正一さんの本。
先週の王様のブランチで紹介されてた。
ねじめさんとお母さんの介護の日常をかいたもの。

「介護」って聞くと「壮絶」なんて言葉もチラつくけど、これはホントに詩人ねじめ正一さんの感性で書かれたんだろうなぁという、ホンワカ日常⁈
ねじめさん本人の言葉に
「認知症のひとが喋る妄想も、それを喋るエネルギーが溢れてるんだって事」
一字一句正しく覚えて無いけどこんな内容。
確かにウチのじいちゃんやばあちゃん、そうだったなぁ~
喋ってる時は元気だったも。
私の父は今思うとレピー小体型認知症だったと思う。
その頃はまだレピーは一般的に知れ渡っておらず、はっきりと診断されたわけではないけれど。
幻覚、幻視で昼夜関係なく騒ぐ。と思えば、割とはっきりしている時もあるから、自分自身変だと気づく時もある。最初は興奮状態が続くけど、だんだんしゃべらなくなるし、パーキンソンのように小股で歩くようになった。
最初がこのじいちゃんだったから、いや~参りました!

紹介してた先生が、この本は介護はHow to では無く心の余裕だとねじめさんが言っているのでは?と話してた。←これも正確では無いかも知れませんけど…そうだよなぁと思う。

1人目2人目…と少ししかみてないけど子育てと同じかなぁ~と。
違うのは子供は何も出来ないゼロからの出発であるのに対し、親は自分にとって100%の存在だったものがいきなり50、30‥となってくのを目の当たりにし、自分の価値観が崩壊してくのに戸惑うんだろうと思う。
「あんたなんて大変な介護したことないからそんなこと言えんのよ!」って言われそうだけど‥

読んでみようかな~
もう一人いるし…