私と長男ソラは、元場面緘黙

家ではしゃべることができるけど、学校や園でしゃべれない状態が長く続いていたことがあります。


ソラの場面かんもく改善に関しては、小学校1年の担任の先生の対応に感謝しています。

こちらの本

帯にある文章が響きます

場面緘黙(かんもく)改善のゴールは「その人らしさを発揮できるようになること」


本当にその通りですよね。





しゃべるかどうか、にだけ強くフォーカスされた場合、かんもくの子は生きづらさを抱えてしまう。


この本の中に

学校における場面緘黙への対応:合理的配慮から支援計画作成まで
学校における場面緘黙への対応:合理的配慮から支援計画作成まで
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場面かんもくの子が力を発揮しやすい環境が紹介されています。

本文より

何よりもまず安心・安全が保障されていることである。

学校がその子にとって怖いところ、行きたくないところになってしまっており、日々辛い気持ちで学校に通っているような状況では、場面緘黙の改善どころではない。

・・・・・・

本当にその通りです。

この本には、さまざまな事例や対応方法が掲載され、勉強になります。

本を書かれた高木先生は、大学でかんもくを研究されている方です。

とても気さくで、あたたかいお人柄の方です。

12月9日の名古屋かんもくフォーラムにも登壇されます。


ソラが緘黙だったときのお話しをします。

長男ソラの小学1年の担任の先生は、ソラの特徴を次のように説明してくださったそうです。

「みんなも、緊張することがあるよね?

みんなの前に出たりすると緊張するでしょ?

声が出ずらくなったりするよね?

ソラくんは、その緊張がみんなより強いので、声が出ないかもしれません。

声を出すようにと言ったりしないように」

このように説明してくださったそうです。


これは、ママ友達から聞きました。

この説明がとてもよかったので、ママ友だちの息子さんは、ソラに理解を示し、

ママ友達の助言で

イエスノーで(首ふり)で答える質問を、一生懸命してくれたそうです


そして、数か月たったある日。

ソラは、1対1だったら、しゃべれる可能性があることがわかりました。

そこで、放課後、誰もいなくなったころに学校に行き、先生に何か忘れましたが、伝えにいくことにしました。

もちろん、ソラに許可を得てです。


誰もいなくなっていた廊下に先生と立ち話

そして、ソラに先生に伝えるように促します(何を伝えにいったか忘れました)


ソラは先生に伝えることができました。


そうしましたら、担任の先生は満面の笑みで

「はじめてソラくんの声が聴けてすごくうれしいです^^」

と本当にうれしそうにそう伝えてくれました。

そのとき、ソラの顔を見ました。

ソラも嬉しそうでした。


基本的に、しゃべらないかんもくの子が(うっかり)しゃべったとき

「しゃべった!しゃべった!」と騒ぎ立てるのはよくありません。

しゃべったとしても、普通のこととしてやり過ごすのが適切な対応になっています。


注目されたことで、しゃべるプレッシャーがかかり、また声が出なくなる場合があるからです。


でも、それも、時と場合によるなと私は思っています。

ソラが担任の先生に喜びの声をかけていただいたのは、誰もいない場所。

ソラは、先生に言葉を発するというチャレンジをしました。


そして、それは成功体験となりました。

この場合は、先生がその行為を認めてくださったことはプラスに働いたと私は思っています。


同じように、数か月前、勇気を出したかんもく当事者の方がいらっしゃいました。

きつけんさんです。

なんと、テレビに出演、家で普通に会話している様子をVTRで流すことに許可を出されたのです。




もう、私は、ただただ感動しました。

きつけんさんとは、長いお付き合いだったからです。

そして、ブログの中で

きつけんさんの声がきけて嬉しかった。その勇気、スーパーかっこよかった。

と書きました。


なぜ書いたか?(プレッシャーになるのでは?というご意見もあったようです)

でも、私は、自分の息子の過去のチャレンジを思い浮かべ、

そのときの担任の先生の対応はプラスに働いていた経験があったので、あえてブログに掲載しました。

きつけんさんは、覚悟をもって勇気をもってテレビ出演し、自分の声を流すということを決断したからです。

うっかり出てしまった・・ではないのです。

そこが大きな違いだと思います。


きつけんさんは、私のブログ記事を見てくださり、

いい記事ですね。とおっしゃってくださいました。

私と過去、行動をしたことは、元気につながったとのメッセもいただきました^^


名古屋で、きつけんさんは、12月9日かんもくフォーラムに登壇します。

緊張するが頑張るとのことでした。

私は、声が出る、出ないにかかわらず、きつけんさんの存在そのものが素敵な存在だと思っています。

尊敬しています。

きつけんさんに勇気をいただきました。

本当にありがとう。

12月9日かんもくフォーラムは、残席わずかです。

今回は、元場面かんもく漫画家、らせんゆむさんなど、大人のかんもくフォーラムをテーマに開催するそうです。

私は、一参加者として、参加いたします。

恒例だったイベントのお手伝いもいたしません。(さまざまな事情を考慮して辞退いたしました。今後も陰ながら見守っていきます)


前日、8日は私主催の名古屋ワークショップ。

現在WS構成を色々と練っていますよーー

濃い1日になりますよーお楽しみに^^

ドキドキ、わくわくドキドキラブラブ

皆様にお会いできること楽しみにしております^^

では、口角上げていきましょう(^^







■■

はじめての方へ こちらをお読みください

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ドキドキ12月8日名古屋ワークショップ(10時30分~16時20分)

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12月、八王子(保護者の方向け)、千葉(支援者の方向け)で講演(すでに受付締め切り)


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