日時が前後しますが
友人のお父様の葬儀の手伝いで
田舎に帰ることになった私は
実家へ前泊することにしました
母が亡き後
実家は居心地の悪い場所
私の居場所など
もうないんだと思う
食品と掃除用洗剤などが
散乱した台所
居間のテーブルには
トイレクイクックル
カビの気になる風呂場に
臭いバスタオル
気になるけど
気にしない、気にしない![]()
父が出した
南国仕様の布団をしまい
冬の布団を出して
ゆっくり寝よう
そう思った
ふわふわ暖かくしてねようね♡
ベッドに入って布団をかぶる
眠るまでの、その時間だけが
今の実家で
母を感じられるひととき
私が帰省すると
ベッドのわきに
布団を敷いて寝ていた母
その母の背中、母の寝息が
なんとなく思い出されて
寂しくもあり、懐かしくもあり
必ずここで
涙がでるのだけれど
それもまた
実家でのルーティーン
その時だった
下部屋から、突然
キーンコーン
カーンコーン![]()
時計の鐘が
甲高く
大きな大きな音を鳴らした![]()
(音の高さは札幌時計台の
鐘の音とか…??)
30分ごとに
キーンコーン
カーンコーン![]()
昼間は気づかなかったが
父が、玄関に新し時計を
つけていたのでした![]()
しかも
時間の数だけ
音が鳴るではないか…![]()
深夜12時になると
そう
12回もの鐘の音
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バカなの?
ここは
地獄ですか??
眠れない…
眠れないのよ![]()
そしてまた
時計の鐘は鳴り響くのだった…
飾り気のない北欧風デザイン
もちろん静音♡

