お友達のご主人が今年から主宰されることになった能面作りの会「面友会」の

一門展が横浜馬車道で開催されました。

 

早速お邪魔してきました。

 

入り口に、椿が活けてありました。

素敵です。

 

こんなふうに、作家さんごとに打った面が展示されていました。

 

 

主宰の石川さんの面です。

まずは、この翁の面から。

翁と嫗のあの翁の面です。

 

お隣は、「小面」

とても綺麗です。

 

 

能面を打つということが私は全くイメージできませんでした。

木から、コツコツと削り出す、ということなのだそうですが、

「どうやって?」と謎でした。

 

そしたら、工程が展示されていました。

左の四角い木から、右に行くに従って、徐々に一番右の面にいく過程がわかります。

 

なるほど。これは大変な作業です。

最初は、半年から一年近くかかる方も多いとか。

お教室に通って、一から作り方を学ばないと、おそらくできない工程です。

 

瓶が見えますが、この粉を面に塗ってから着色していくと思われます。

 

この面というものもたくさんの種類があると思いますが、

「小面」「孫次郎」という女性の面がとてもいいなと感じました。

 

「般若」の面というのがありますが、これは嫉妬に狂ったり怨みを持ったりした

女性の面なのだそうです。そうだったんだ。

「鬼」のイメージでしたが、「もののけ」なんですね。

 

「能」というものは難解なものだとずっと思っていましたが、少し興味が出て

きました。

 

展示されていた「面」には、狂言に使われる「面」など動物を模した面もあって、これを

つけて舞う姿などを想像すると、なんか可笑しいような気もして、面白かったです。

 

「面」という今まで身近ではなかったものに触れてとてもワクワクしました。

 

3月25日(月)まで開催されています。

 

 

この後、会場裏手のイタリアンでランチをしました。

これは、また別記事でニコニコ