おかげさまで懸念された台風の影響も無く無事に帰国いたしました。

本日は帰国後の時差ぼけリハビリで終日お休み。
朝からずーーーっと雨です。

ですからリハビリ終日モデリング!
するつもりです。コロナの時以来でしょうか。



ところで。
駆逐艦「第32号艦(後の三日月)」甘く見ていました。

サクッと簡単に完成すると思ったのは、真実も見ないnon考証により爆速で進められるからでした。



部品点数が少ない筈の旧式駆逐艦三日月でさえ、今回の工作だけでも部品点数は多分余裕で1,500点を超えることになりそう。それを僅か13~14㎝のボールペンサイズに収める訳ですから。

艦船模型の部品点数は尋常ではない数だけでなく、大きさも1mm未満のものが多いので、スピードに追い打ちをかけます。

風見鶏パーツは0.24mmという狂気の小ささ。大戦末期の25mm単装機銃の最も細いところは0.015mm(軍艦堂パーツ)で、僅かな力の入れ加減で簡単に逝きます。

例えば、今回の工作において「艦橋周りのみ」部品をリストアップしてみました。119点もあります。(原案飛行機の中でカウントしました)滝汗滝汗滝汗

【艦橋周りの範囲】

・窓枠
・天蓋パーツ
・天蓋延長プラ板(右)
・天蓋延長プラ板(左)
・羅針盤艦橋下部パーツ
・羅針盤艦橋下部延長プラ板(右)
・羅針盤艦橋下部延長プラ板(左)
・羅針盤艦橋階ステップ延長プラ板
・羅針盤艦橋-ボートデッキラッタル
・ボートデッキ前左手摺
・ボートデッキ前右手摺
・手旗信号台基部(右)
・手旗信号台基部(左)
・手旗信号台(右)
・手旗信号台(左)
・羅針盤艦橋右舷側手摺
・羅針盤艦橋旗旈信号箱手摺コ字
・羅針盤艦橋内側手摺
・羅針盤艦橋左舷手摺
・羅針盤艦橋支持桁上基部右
・羅針盤艦橋支持桁上基部左
・羅針盤艦橋支持穴あき桁右前①
・羅針盤艦橋支持穴あき桁右中②
・羅針盤艦橋支持穴あき桁右後③
・羅針盤艦橋支持穴あき桁左前①
・羅針盤艦橋支持穴あき桁左中②
・羅針盤艦橋支持穴あき桁左後③
・羅針盤艦橋支持桁下基部右
・羅針盤艦橋支持桁下基部左
・2m測距儀
・2m測距儀基部
・2m測距儀後方2段手摺
・2m測距儀右1段手摺
・2m測距儀左1段手摺
・12cm双眼鏡
・12cm双眼鏡ブルワーク
・舷灯右
・舷灯左
・ボートデッキダビッド右舷前上部基部
・ボートデッキダビッド右舷前下部基部
・ボートデッキダビッド右舷後上部基部
・ボートデッキダビッド右舷後下部基部
・ボートデッキダビッド右舷前
・ボートデッキダビッド右舷後
・ボートデッキダビッド左舷前上部基部
・ボートデッキダビッド左舷前下部基部
・ボートデッキダビッド左舷後上部基部
・ボートデッキダビッド左舷後下部基部
・ボートデッキダビッド左舷前
・ボートデッキダビッド左舷後
・ボート搭乗渡り綱右舷
・ボート搭乗渡り綱左舷
・6mカッター(右舷)
・6mカッターオール(右舷)
・6mカッター(左舷)
・6mカッターオール(左舷)
・7.7mm機銃(右)
・7.7mm機銃(左)
・ボートデッキ-上甲板ラッタル
・主檣
・信号桁
・上部旗旈信号桁
・上部斜桁右
・上部斜桁左
・風力計
・風見鶏
・避雷針
・2k信号灯
・見張り台
・見張り台扉
・モンキーラッタル
・旗旈信号綱右舷1-1
・旗旈信号綱右舷1-2
  :
・旗旈信号綱右舷4-1
・旗旈信号綱右舷4-2
・旗旈信号綱左舷1-1
・旗旈信号綱左舷1-2
  :
・旗旈信号綱左舷4-1
・旗旈信号綱左舷4-2
・主檣支持綱右舷前
・主檣支持綱右舷後
・主檣支持綱左舷前
・主檣支持綱左舷後
・ボートデッキリノリウム抑え金具右1
  :
・ボートデッキリノリウム抑え金具右4
・ボートデッキリノリウム抑え金具左1
  :
・ボートデッキリノリウム抑え金具左4
・旗旈信号6文字①
・旗旈信号6文字②
  :
・旗旈信号6文字⑥
・右舷旗旈綱輪環
・左舷旗旈綱輪環


旧式艦船でこれですから大戦末期になってくると1.4~1.5倍の部品点数規模になるのでは??
カウントしたこと無いので判りませんが。

こんなカウントして暇だな、と思うそこのあなた。
13時間の飛行機の中すること無いのよ。

ちなみにキットのオリジナルな部品は、

 ①2m測距儀
 ②天蓋
 ③羅針盤艦橋基部
 ④主檣
 ⑤右舷前ボーダビッド
 ⑥右舷後ボーダビッド
 ⑦左舷前ボーダビッド
 ⑧左舷後ボーダビッド
 ⑨6mカッター右舷
 ⑩6mカッター左舷

の合計僅か10点。
黎明期のプラスチックモデルだから部品点数が少ないのは仕方ないのですが、参考までに1/700で最も精密な最新キット駆逐艦「雪風」のプラモデル(ピットロード)では艦橋+主檣となると、素組みだけで42点もあるよ。いや、もっとあるかな?インストだけだと判らないもの(全受器や哨信儀もあるからね)もあるし。

だから艦船模型は敷居が高すぎますって。

手摺や張線するとどうしても点数も工数も多ジャンルに比べ別格に多くなってしまいます。
塗装も金属を多用する為にプライマーを塗布しなければなりませんし。


いずれにしても三日月をサクッと仕上げるつもりでしたが、そりゃー簡単に終わらない訳です。

という言い訳でございました。
夜には工作記事をアップしますが、予防線のつもり。


午後も精進します。