『雪風』奇跡の幸運艦と呼ばれるこの船は1/700でも製作を開始です。

 

シルエット的には30年前のアオシマのキット(現役)1択なのですが、ピットロードの25年前のキット(旧キット)を選択しました。

 

先日買えたピットロードの最新考証キットがフルハルの為、ウォーターラインとして製作する必要性から新宿のヨドバシカメラでゲットしたものです。

 

キットの艦橋はコスト面から、と聞いていますが竣工時の形なので、まずは旗流甲板を後期型にプラ板の現物合わせで改修します。

 

そして次に哨信儀の発哨器取り付けのために拡張された部分をスクラッチします。

きちんと切欠きも再現しました。

接着剤が乾いてから継ぎ目を消しましょう。

 

うまく出来ました。

ピットロード新キットの方では不必要な加工ですがアオシマ製品含め改修が必要です。

 

窓つけて天蓋をつけました。

がどうでしょう。

 

ピットロードの旧キットの欠点はこののっぺらと平べったい艦橋が批判されている様です。

 

少し幅を削り取るとスマートになるのでしょうか。

船体に載せてみましたが・・

やはりこの平べったい艦橋が馴染めませんキョロキョロ

皆さまが仰せになる気持ち理解できました。

気になる程のものではないのかな、と思っていましたが、なるほどですね。

 

 

防弾板を取り付けてみましたが…

取り付けましたが、これじゃ無い感は拭えませんが見慣れてくるかな❓

やはり欲は出てしまいますがアオシマのキットの方が良いです。

 

ファンネルもくり抜いて縁を着けます。

初めて利用する専用エッチングパーツは安上がりですね。何よりピッタリです。

 

専用エッチングパーツと言えばせがーるさんが今後フジミのキットで我々の期待に応えてくれるでしょう。フジミ製は高額です。

 

こちらはフジミ製に比べてダサくても負けてはいられません。価格の安さで勝負です😁

 

私が使用するのは韓国テトラのエッチングパーツがメインですが、手摺からジャッキステーや舷窓庇までほぼ揃って驚きの1,300円。日本製の1/5から1/4の価格ですかね。

 

構造物を先に進めると後で泣きを見るので、モチベーション最大の難関である舷側の窓や庇、舷外電路などを先に進めないとショボーン

 

と言いながら前檣作ります。

これも面倒さでは上位ですし。

 

今回もエッチングパーツは使用せず、真鍮線の立体ハンダ付けでチャレンジ。

まず三角形を作ります。

 

こんな感じでバルサ材を活用して立体ハンダ付けをやっていきます。

 

ここ迄3次元でやったのも初めてですが何とかなるものです。

 

ピッタリ。

 

台を取り付けました。

 

専用エッチングパーツから前檣用の支持架を切り出して取り付けてトラス構造を伸ばしランナーで再現します。

旗流甲板が広過ぎで変な感じです。

 

やべ。

曲がってる。

 

2k信号桁や逆探知機迄セットになっているのはファインモールド製のエッチングパーツ。

駆逐艦「霞」用に用意したものでしたが使ってしまいました。

 

これいつも大変だったのでセットは有り難いです。

 

無事取り付け完了です。

 

そういえば『雪風』の22号レーダーは整流版が着いていますね。

何でだろう❓

 

流石に窓やらないと。

6個つけたけど、皆様これどうやって取り付けしているのでしょうか。超絶面倒です。

しかもこれ付けた後蓋していかなければなりません。

 

修行というより苦行です。

艦橋もかぁ…

 

あ、いや、

窓ある所全てみたいです。

点付けして庇を掴んでそっと置くと慣れてくるもので。

 

飽きてくれば他の事で手を休めず動かします。

多分、『雪風』1945天一号作戦時の最新考証による初作例だと思います。

 

『響』『沖波』『潮』等生き残った他の駆逐艦に取り付けられた場所と同じ場所に、電子戦機器である二式哨信儀全受器を取り付けます。架台は『沖波』、『潮』を参考にしました。

重い全受器を支えるための支柱が羅針盤艦橋露天部分に串刺しになっています。

軍艦堂さんのコンマ㍉な高価な超絶レジン部品を使います。

 

やってやりました!

世界初。日本初の最新考証による全受器の取り付けです。

この二式哨信儀全受器については、『雪風』には取り付けられていた可能性は大変高いそうです。

理由は深夜真っ暗闇の豊後水道で『大和』や他艦との赤外線通信を行っているからです。

 

連絡は全受器で受けざるを得ず、発信は、発哨器から赤外線収束ビーム射出します。これは切欠き増設露天部分に取り付けられた事が判明しています。

 

問題は全受器が何処に、と言うことが『大和』『朝霜』『初霜』と判っていません。

然しながら『大和』は、『武蔵』の潜水調査で判明した場所にあると考えられています。

 

スピードも上がってきましたよ。

と自己満足で進めましたが舷側やるんだから進んでないぞ!

 

さて。

 

 

to be continued...パー