久し振りにトレッサに行って鶴橋風月をいただきました。列に並んで35分待ち。

カレー屋は多分それ以上に並んでいたと思います。

 

さて。

昨年10月から始まった アウディーウカ要塞の攻防は、ウクライナ軍の発展的撤退という形で幕切れましたが、アウディーウカ要塞東部では6名のウクライナ兵で100名のロシア軍と闘った記録も出てきており、戦力差で圧倒的優位にあるロシア軍が今現在戦局を優位に進めています。

 

しかし、毎日一方的に1,000名以上の死傷者を出しており、このままでは春に勢いを無くしてしまうだろう、と言われています。

 

最後に触れますが、キナ臭い話も出てきています。

 

ウクライナに侵攻したロシア軍60万人の命は、ほぼ全て戦死傷者として失われ、その装甲車輌や砲、電子戦装備もほぼ全て破壊されて失われました。ロシアの軍備がほぼ全て失われたわけです。

 

現在戦時大増産で内地から送られる兵器に、北朝鮮やイランなどから提供される砲弾が頼みの綱。

 

そのような中、大昔の倉庫から引っ張り出されたのは1950年代に登場したT-55。

 

宇宙世紀シリーズで言えば、ザンスカールのベスパが攻めて来て地球連邦軍がRGM-79ジムで戦うのと同じくらい恐ろしいことと比喩できるでしょう。

 

2023年5月 バフムト南部アンドリーウカ@UKL

 

2022年4月16日 ルザニフ@UKL

 

2023年10月 ロボティネ@UKL

 

撮影年月不明 ボスニア

 

当然の帰結、ということだがそこまでして続けなければいけない大儀とは。

 

前回はここまで。

今までの製作で最も難敵で最凶なキット。

メーカーはACE(ウクライナ)2002年製の旧キット。

 

左下の車輪は整形したものですが、兎に角バリに整形不良に歪みにヒケと全ての悪条件が完璧に揃ているので物凄く時間がかかります。

 

更に、もっと酷いのは履帯。

1/72で部分的に履帯部品が別パーツです。右2つは整形した後ですが、更にとてつもない時間がかかります。

 

車輌左側は普通に作りました。履帯が直線で不自然なので作り直すかも知れません。

 

右側は、車輪とスプロケットをこんな感じガタガタにしています。

 

履帯が別パーツだとこんなことが出来るので楽しい。

右側は、ダメージがある方として製作します。

 

 

 

編集後記

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ウクライナ侵略戦争において、当初クレミンナ方面第1430自動車化狙撃連隊にまとまって配備されたT-55初期型。その後ウクライナ軍の反抗が勢いを増したロボティネに転進します。

 

私のキットは最後期型で厳密にはTO-55の様ですが、最後期型がどこに配備されたのか未だリサーチが出来ていません。

 

1947年に開発が始まった初期型車輛は、NHKの21時のニュースでも取り上げられたとおり、ウクライナ軍の反撃経路の一つ、オレホボ攻撃軸におけるロボティネの前戦後方で待ち受けてウクライナ軍を迎え撃ったのは位置情報付き画像で確認されています。

 

しかしながらあえなく全滅。初期投入全車両が灰燼に帰しました。

 

↓ロボティネで残骸となったT-55(2023年10月)

 

2024年3月現在、ロシア軍の装甲車輌の枯渇状況は最悪な事態を迎えており、更にT-55が前戦に出てくることになるようです。

 

ロボティネでは今現在も攻防戦が続いており、損害比率はウクライナ:ロシア=1:4~1:12で推移しています。ウクライナも走行車両が不足しており、損害がSUVなどが大勢を占めているとのことですが、ロシア軍は高価な戦車や歩兵戦車(BMP-2)の損害が主です。

それが真実あるのであれば、ロシア軍には甚大な被害が生じていることが推測できます。

 

 

 

兵士は数で言えば有り余るほどいる。

弾薬は有り余るほどあるし生産もしている。

でも配備した瞬間に破壊される砲、電子戦装置。

波の様に襲ってくるクワッドコプタードローン。

進撃すればほぼ全て帰ってこない戦車。

徒歩で進んだらクラスターを浴び、ハチの巣になって夥しく死んでいく歩兵。

塹壕の中でねずみに壊疽の傷口を齧られ、感染症と栄養失調で死ぬ兵士。

西側兵器に狙われればほぼ確実に撃破される味方の信頼無き兵器。

覚せい剤をうたれ、両足が吹き飛んでも立ち上がって笑顔で突撃するストームZ。

人海戦術に頼らざるを得ない命を軽視するロシア軍。

退くに退けないプーチン。

開戦当初の60万人の戦力は、そのほぼ全てを失ったと言われる。

 

エイタクムスやハイマースの弾薬は1発数千万円。

原資のほとんどない安物の無尽蔵感覚ロシアの兵器、いや兵士に、戦費は嵩む。

ロシア工作員によってアメリカはトランプ派に墜ち、弾薬が枯渇。

大波の様に突撃してきて無惨に散る敵に精神を病む兵士。

少し押し戻して進撃すれば蜘蛛の子を散らす様に逃げていく敵。

それでもじわじわと人海戦術で押してくる敵。

少し押し戻して進撃すれば蜘蛛の子を散らす様に逃げていくを繰り返す敵。

主力は前線の遥か後方の冷暖房が利く建物の中のディスプレイ。

モニターで敵を確認しながら次々と戦車、装甲車、兵士を倒していく。

一人の命を重視するウクライナ軍。
開戦当初の40万人の戦力は、その半数を失ったと言われている。

 

両陣営の兵士犠牲者の他、一方的にウクライナ市民が犠牲となっている。

 

ただ、ロシアを勝たせてはいけない、それだけは理解できる。

 

 

 

 

既に散々ニュースで取り上げられている通り、ここに来てまさかのフランス軍が参戦をする可能性が出てきている。故鳥山明氏に弔意を示したマクロン大統領は、共産党を中心に今日も本気で国会を説得しに行動を起こしている(最新のニュースでは国民の6割が反対とのことで、早々に派兵することは難しいそうだ)。

マクロン大統領

 

数年前、シャルル・アズナブルが亡くなった時棺に寄り添っていたマクロン大統領の優しい面影は無い。

故シャルル・アズナブル

 

 

 

 

 

久し振りにタミヤファクトリートレッサで色々買ってきました。

テクスチャーペイントの粉雪は、このTO-55で使用してみようと思います。

では。