巨大機コンペは、プロモデラーの大ちゃんさんの提供によりお送りしています。

ロシア軍の早期侵略地全面撤退、ウクライナ戦争の早期終結を祈念するコンペです。

 

Imperial Japanese Army, Mitsubishi Ki-67 Type 4 Heavy bomber "HIRYU"

帝國陸軍 三菱 キ-67 四式重爆撃機「飛龍」

1/73 マイクロエース 1966年 旧LS社製金型

 

太平洋戦争中に我帝國陸軍が1944年8月最後に量産化した高性能爆撃機。

 

第1セクションのスクラッチをしていた際に気付いたのですが、一式陸上攻撃機と四式重爆撃機については、ほぼ同じ大きさなのに、キットの全長で3~4cmも異なります。

 

実機の全長としての公表値は次の通り。

 

一式陸上攻撃機 ・・・20(m) = 20(kmm)
四式重爆撃機 ・・・19(m) = 19(kmm)

その差異は、僅か1(kmm)

この差異を1/72スケールで縮尺すると、

 13.88888mm

でしかない。
1/72スケール上では、切り上げても僅か14mmの差でなければならない。
つまり両機はほとんど同じ大きさでなければならないのだ。



●一式陸上攻撃機のキット(ハセガワ製)について
 一式陸上攻撃機のキット全長は、297.5(mm)。

 

 実機20(kmm) ÷ 縮尺72 = 1/72キットの全長277.7777(mm)

 従って、一式陸上攻撃機は1/72サイズではないことが判る。

 20(kmm)÷ x = 297.5(mm)
 x = 20k ÷ 297.5  = 67.226890・・・

 実際の縮尺は、切り捨てをして、1/67サイズとなる。
 大きい訳だ。


●四式重爆撃機のキット(LS社製)について
 一方、四式重爆撃機のキット全長は、260(mm)である。

 

 実機19(kmm)÷縮尺72 = 1/72キットの全長263.8888・・・(mm)

 従って、四式重爆撃機も1/72サイズではない。

 19(kmm)÷ y = 260(mm)
 y = 19k ÷ 260 = 73.076923・・・

 実際の縮尺は、切り捨てをして、1/73サイズとなる。
 こちらは比較的スケール感が正確だ。

結論、

ハセガワ製1/72一式陸上攻撃機 1/67プンプン
LS1/72四式重爆撃機『飛竜』 1/73


となり、当初の想定と異なり、LSのキットの方が縮尺にはより正確であることが判った。
従って、四式重爆が2周りほど小さく見えるのは当たり前の話であり、一式陸上攻撃機のスケール感を損なう巨大さの事由は理解しかねるところ。

 

実スケールで言うところの「2m」以上長いことになる訳だから呆れるほどいい加減なのだ。

コメント欄ではハセガワ製キットが正しい前提でLSのキットを批判したが、数値は嘘はつかないので当然この場をお借りしてお詫びしたい。

ハセガワ製「疾風」の操縦席の位置が約1.9222mm前方に寄り過ぎであることが判明しているが、実物で言えば140mm程度だ。

2m = 2000mmの差異は有り過ぎだと思う。
艦船模型をホビーキャリアアンカーとしている身として許容し難い。
最早ガンプラ並みのいい加減さだ。

 

気持ちを切り替えて、1/73 (笑)四式重爆撃機『飛龍』の製作を続けます。

●第1セクション(機首爆撃(兼偵察撮影席)席周辺)

機首の目立つ所の垂直方向の見える所の工作を進めましたが、まだ床面や奥方向の工作をしていません。
 
ちょこっと工作をしてみました。
 
照準器基部と、機首の怖いガラス張りの下部キャットウォークを作りました。本当は足下から外界が見えるようにしなければなりませんが、0.2mmの極細プラ棒でこの状況なので、雰囲気程度で。
 
クリアパーツ着けるの辞めようかと思いたくなる。
 
四式重爆撃機の照準器は、アメリカ軍の照準器の性能と比しても遜色ありません。
 
照準器を取り付けました。らしくなってきています。接眼部分は0.2mmのドリルで穴を開けています。
 
このような感じになります。
照準器が取り付けられると、爆撃機らしくなってきます。
 
 
 
 
キャノピーも出来るかどうか判りませんが、試作してみます。
 
本日はここまで。

お休みなさい😴💤

 

今朝未明午前2時まで記憶にありましたが、寝落ちしました。

 

 

 

●第2セクション(操縦席、無線席周辺)

●第3セクション(爆弾倉)

●第4セクション(燃料タンク及び旋回後上機関砲-ホチキス103乙12.7mm-)

●第5セクション(側面対空機関銃-7.7mm機関銃-)

●第6セクション(尾端砲-ホチキス103乙12.7mm-)