通称ノーズアートコンペは、プロモデラーの大ちゃんさんの機会提供によってお送りいたしております。

 

この時期恒例の戦没者慰霊製作。

Boeing-29 enola-gay, atomic bomb "little boy"

FUJIMI system injection kit.

 

安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから

南無阿弥陀仏 合掌

 
 
8月9日は長崎の原爆祈念式典でした。
 
市長や被爆者代表がスピーチしていましたが、進歩無く外国のイデオロギーに利用された発言と思われかねない極論は、我々国民の生命と安全を脅かす危惧を抱かせるに十分なものでした。
 
まったく残念であり、賛同できるものではありません。
 
進歩の無い一方的な視点からの話に対しては、冗談ではない、という率直な気持ちを一国民として示しておきたいと思います。
 
例年通り進歩無く厳しく政府の姿勢を批判し、絶対に戦争をしないんだ、とのリーダシップ発揮を求めておられましたが、恐らく一方的にこの主張をしても無意味な相手(中国しかり、韓国しかり、ロシアしかり)がいる、という認識が抜け落ちており、それをご自身でも気づいていないことが覗えます。
 
長崎市長と被爆者代表の言うような方向性を仮に内閣総理大臣の立場でとったとしたら、誰が喜ぶかは自明であり、根本的な解決策にはなり得ません。寧ろ、そういった主張をしている輩は危機が生じれば真っ先に逃げ出していないでしょう。今までの歴史がそれを示しています。
 
無責任極まりない軽率な発言は厳に慎んでいただいて、今何が必要なのか、それを皆の英知を出し合って考えていくべき。
 
その点、広島県知事の話には誰でも納得感があり、我々広島の被爆関係者の間で話が出ているところとも大きく一線を画すものであり、落胆を超えた残念な発言であったと考えています。
 
そろそろ声の大きなまやかしの主張では意味のないことに長崎は気付いてもらいたい。あれでは沖縄を騙った沖縄の声と変わらないではないか。
 
生半可な気持ちでは、被爆者を永久に出さないなどとの決意は達成できないことを我々は知っています。
 
あのような悲劇を絶対に繰り返してはならないのです。
 
後日、長崎のお話としては、シスター江角ヤスの絶望と、純心聖母会のお話を取り上げることができればと思っています。そして是非被爆者の実態を知っていただきたい、そう思います。
 
 
 
本題。
無垢な市民の頭上に、原子爆弾リトルボーイを投下したエノラ・ゲイ。
 
その乗組員の気持ち、当時のアメリカ国民の情勢について解説をした通り、躊躇なく投下した事実を伝えました。それを私たちが批判することはできず、アメリカが必死であった側面は理解しなければなりません。
 
慰霊製作も佳境です。

マスキングまで終わり、あとはブラックを塗布するだけ。

 

機体へのフラットブラック吹き付けが終わったら、今度は羽の塗装です。

しかし、キットには、ハミルトン社製の羽しか実装されておらず、残念ながらカーチス・エレクトリック社の羽が再現できません。

 

しかしながら、その誤差範囲はこのスケールだと1mmに満たないことから、ハミルトン社製の羽を、カーチスE社製に置き換えて見做すことといたします。

 

そしてデカール貼り。

ここまで来ました。

多くの御霊がこの1機によって、と考えるとやるせません。

 

 

 

 

プロペラを取り付け、トップコートを塗布して完成となります。次回は完成記事です。

 

これでノーズアート?

 

解りません。

アートとは、生きるために必要な、という意味があります。日本人が思い描く【芸術】のような意味ではありません。

 

だから、敢えてこのエノラ・ゲイを選択し、生きる意味をご一緒に振り返っていただければと思います。

 

 

 

では。

お休みなさい😴💤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓B-29 エノラ・ゲイのほぼすべてを解説してますので、大変参考になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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