ベルリン攻防戦1945コンペティション
Sd.Kfz.184 重駆逐戦車エレファント1945年5月1日ベルリン
第614重駆逐戦車中隊
ベルリン攻防戦1945コンペ用作品では、1/48 タミヤ製のエレファントを製作しました。人生4輌目。
自分で言うのもなんなんですが、どうも見慣れたドイツ軍の戦車と異なり、作例でもほぼ見かけることが皆無なものを作ってしまったことで、もやもや感が残っています。
リベンジという気持ちが強かった訳でもないのですが、つい、見かけたドラゴン製エレファントのキット。
よく確認もせず購入してしまいました。
う~む。
1/72だったかぁ。
仕方ないですねぇ。箱の大きさに騙されました。
1/48の箱よりでかい、のは気のせいでした😞💦
何気なく、本当に何気なく英語の考証派サイトを探っていたら、出てきました。
ベルゲパンター4号戦車!
前にご紹介した、第653重駆逐戦車大隊のサブコマンダー的な位置づけの車輌。
5号パンターと、4号のキマイラになる過程もリサーチされている素晴らしい作例サイトです。
模型製作の視点ではなく、ちゃんとした大学の博士号を持つ戦史の視点からの考察になるので、私の様な自称考証派の情報なんかより余程正確性が高いと考えられます。
びっくりすることに、コマンダーとしての機能を優先する為に、この車輌の戦車砲がダミーだと言うのです!
タレットはボルト留めされ、旋回すらしません。
考証の素晴らしさだけではなく、タレットのシュツェルンという防盾を着けたまま、どうやってこの迷彩塗装をしているのだろう・・・技術も素晴らしい。
あ、流石に取り外して塗装しているか(笑)
ただ無知の人間が資料を読みあさるより、纏めていただいているサイトの方が、素人にとってみると、大変ありがたく思います。
ボディがソ連製T34の、FlakPanzer-T34の解説もなされています。
ドイツ軍T34弾薬輸送車輌の解説もあります。
悲しくも、第653重駆逐戦車大隊のエレファントが、どのようにして失われていったのかも簡潔に述べられています。燃料が尽きて爆破処理された車輌、故障により爆破処理された車輌、重さから橋を渡れずに爆破処理された車輌。
ウクライナ戦線から撤退するにあたり、60%の車輌喪失は、自爆処理だったことが記載されており、あずなぶるのエレファントリサーチと一致します。
ベルリン攻防戦では、アウグスト広場で戦闘終了後に撮影されたエレファントの写真もけいさいされています。この記事でも最後まで戦い抜いたことが記載されています。
資料としての一見の価値はあるかと思います。
本日はお勧めサイトのご紹介になってしまいました❗️


