T34/76チェリアビンスク ヴォロネーシ方面軍第2線 第1戦車大隊所属
ヴァシリー・ステバノフ(装填手)
セルゲイ・ゴロブチェンコ(操縦手)
めぐみさんにいただいたこの貴重な機会に、ソビエト赤軍側からT34/76を、彼ら赤軍兵士の犠牲者の鎮魂の為に捧げます。
クルスクの記録を読めば読むほど。
涙なしに読むことは出来ませんでした。
正確な情報に恵まれている日本で育った私でも、ロシア国民の執念を新たに感じずにはいられませんでした。
私は、共産党に強制的に動員され、無理やり突撃させられた姿のイメージがとても強かったのですが、それだけではなく、かれらの国を守りたい、家族を守りたい、復讐したい、そんな執念、いや強い怨念のようなものも感じました。
それが正しいことなのかは判りません。
でも重要なのは、間違えなく、戦車に載って、歯が立たないティガーやパンターに向かって車体を乗り上げる勇気をもった兵士たちが何百万人も居た、ということ。
どうか安らかにお眠りください。
クルスクの戦いで最も過酷な戦闘が、プロホロフカ攻防戦(1943年7月12日)で、ドイツ軍の戦車損害が、3~4台であるのに対し、一方的に撃破され続けたKV-1を始めとしたT34/76などのソビエト軍の戦車損害は300両を超えます。
この一方的な殺戮は、さぞドイツ軍の心もずたずたにしたことでしょう。
驚いたことに、果敢に木っ端みじんになることを承知で正面からティガーやパンターに挑んだ人たちの中には、100万人もの女性兵士が居たこと。やはり共産党の強制力が働いていたとはいえ、祖国を守りたいという気持ちは痛ましいほど伝わりました。
ドイツ軍は5万数千人の兵士が戦死してしまいましたが、ソビエト赤軍は、32万人以上もの戦死者、戦傷合わせればとんでもない犠牲を払っています。
めぐみさんにいただいたこの貴重な機会に、ソビエト赤軍側からT34/76を、彼ら赤軍兵士の犠牲者の鎮魂の為に捧げます。
合掌
早速ですが、作業です。
まずは、操縦手。
手袋は、カーキで着色しました。
何か違う気がします。もっと茶色系なのかな。
あまり目立たない車内の人ですから、これでよし、とします。
そしてようやく本体に手を付け始めました。
こんな感じに椅子の背もたれを実車の図面を基に凡その高さ幅を導き出して、その部分に設置。
車内を筆塗りによるフラットホワイトで塗ってみました。
この操縦手の名前は、セルゲイ・ゴロブチェンコ。
車体を載せてみましたが、結構この操縦手は外からも目立つ位置にいます。
彼らの目には、どんな光景が広がっていたのでしょう。
本題です。
本体の塗装についてどっちの色が良いのか、やはり76チェリアビンスクの実車(タンクソルジャーのT34/76
は本物)を参考にすると、やや暗めの緑です。
迷わずロシアングリーン2を選択です。
取り敢えず、本体の塗装を3.5度塗りで。
アトール大佐に教えていただいた、薄目の塗装は仕上がりがとても綺麗になります。薄め液との比は3:4で薄め液の方を多目にしています。
溶接痕もバッチリ❗️
正面ハッチ下のよく解らない棒状(これなんですか❔教えて😃💡✨誰か~😣)の溶接痕も実車のようになったのでホッとしてます。
ハッチの塗装は後日にしますが、色からしてT34らしくなってきました。
車内の白塗装は、タレット載せるとどーでもよい感じになってしまいます😢💦
今日はここまでです✨
お休みなさい😌🌃💤








