GBNコンペ:
コンセプトストーリー(その3):画像加工にアニメーションエフェクトが加えられることが判った編
久我 悠人(クガ ヒロト)。
ビルドダイバーズとして徒党を組み、その知名度は大変高いものであった。
バグを撃破し、GBNの秩序を取り戻すに大きな功績のあったビルドダイバーズのメンバーであったが、ミカミ・リクのダブルオー・スカイが謎の機体にあっさりと撃破された事件を解決しなければならない、との強い想いを持っていた。
「まずは調査だ。」
謎の機体。
相応の攻撃バリエーションと硬い防御を相備えたものであることは容易に想像できた。
ミカミは、怪しい機体に攻撃をしかけた記録が残っている。
しかし、それはあっさりと回避され、反撃の初撃で撃墜されている。
どうもユウトはそこに引っかかっていた。
何故最初の反撃の一撃で撃破されなければならなかったのか。
余程の歴然とした差があるのか、それとも他の要因なのか。
そこに更に強化されたELダイバーのメイから通信が入る。
見慣れないガードフレームを追撃している、と。
ヒロトはメイに合流するまで、事の大きさに気づいていなかった。
「
」
「なんだあの身のこなし
」
メイの射撃は正確だ。
それに追いつめるセオリーは完璧に見えた。
「ヒロト、こいつに弾が当たらないよ!」
「メイ!皆が合流したらグランドクロスいくぞ!」
他のメンバーもそう待たずに合流できた為、リライジングに合体し、グランドクロスを即撃する。
グランドクロスの射線は謎の機体に吸い込まれる様に伸びていく。
「当たらなくとも掠っただけで撃破できるはず」
ヒロトだけでなく、他のメンバー誰もがそう思った。
「❓❓」
しかし、ヒロトのモニターには信じられないものが写り込んでいた。
グランドクロス射線に立ち向かう様にガードフレームが体制を向き直し、周りの空間が発光しだしたのだ。
「ここは、GBNだぞ! 何だあれは❓」
「iフィールド程度なら、グランドクロスは弾かれないはず!」
「全く効かないだと❓」
謎の機体は、リライジングガンダムのグランドクロスを受け止めたが、全く効かなかった。
サテライトキャノンであれば更に効かないのは明らかだ。
後日判明することになるが、それは、グラビディウム・フィールド(超重粒子を高速回転させてあらゆる物質や光子は貫くことは出来ない。しかし、ニュートリノは影響を受けない(物理学の法則))と呼ばれる、神の防御と言うに相応しいウルトラスーパーチープな防御壁であった。
謎の機体は、グランドクロスを跳ね返し、ゆっくりとロングバレルのスプレーガンを構えた。
このスプレーガンも後日判明するが、ニュートリノセンサー・スナイプ・スコープが取り付けられたニュートリノ砲であった。
リライジングガンダムは、動く前にニュートリノ砲をまともに浴びて爆散し、GBN内から消滅した。
このニュートリノ砲は、ロックオン時にトリガーを引かれれば100%直撃することになる。
しかも物理的に進路を影響されない為、全ての物質を透過する。
(ニュートリノに速度という概念が無いのかも知れません。オリオン座のベテルギウスは既に5,000年前に超新星爆発をして消滅していますが、未だその爆光が届いていません。しかしニュートリノが観測されている為、ベテルギウスが消滅していることが判っています)
そして、謎の機体は足下に謎の光環が現れ、消えたことがG-TUBEで中継された。
これを見た人たちは騒然となった。
いったい、この機体は何なのであろうか。
次回、GBNコンペ、ラストストーリー。
遂にフレームガードの全貌が明らかに。
そしてついにあの男が登場する。
重装備で武器てんこ盛りの機体が流行する中、身軽で単装なガードフレームに翻弄されたダイバー達であったが、既にそのことを理解しているダイバーが居た。いや、野望を打ち砕くために指令された者がいたのだ。
彼は、マックナイフを基とした運動性だけでなく、機動性を兼ね備えた身軽なマックナイフ・カナリィで、GBNの秩序を取り戻そうとするのである。
そして次回、フレームガードを操る黒幕がついに明らかとなる。
その野望を砕くために、アイザック・ギルモア博士が立ち上るのであった。
See you next time.
produced by GBN
いよいよGBNコンペ締め切り期限の週です。
ぶっ倒れない様頑張ります。








