パパさん主催オレドム祭り❗️ 旧キット 1/144 リックドムで参戦しました。

第1特務部隊7番機 キリコQB乗機。U.C.0079年11月7日
↓機体コンセプト。こんなことを移動する電車の中で延々と考えた俺、偉い!超暇人や!
最後の方にキリコの続編物語もあるよ!! ←F岡さん!
【オレドム解説】---------------------------(機体コンセプトね)
オデッサ攻略を目指して進撃する地球連邦軍兵力は370万人を数え、対するジオン公国のマ・クベ軍は98万人で防衛線を張っていた。
宇宙世紀0079年11月7日。
地球連邦軍はレビル将軍の指揮の下、オデッサのマ・クベ軍に対して総攻撃を開始する。
小アジアを地球連邦軍の勢力下に置かれ、キリマンジャロ・ベースを本拠にするジオン公国アフリカ軍団は、中央アジアのマ・クベ軍と分断され、オデッサD-dayへの救援はほぼ絶望的であった。
そんな中、ジオン公国アフリカ・エチオピア地区軍に、第1特務中隊が編成され、ギャロップ2隻と共に先行配備されたドム6機がアラビア砂漠を北上した。遥か北のオデッサを目指して。
しかし、絶望的なアウトレンジ攻撃であり、補給が無い分、事実上の特攻であり、「うまく行けばレビルの後方陣地攪乱が可能」程度の戦果が期待されたに過ぎなかった。
そんな第1特務中隊のドム1機に乗るのは「QB」とあだ名されるパイロット、フリオ・セザール・キリコ。
キリコの第1特務中隊は、元々エチオピア地区の攻撃隊であり、地球連邦軍の連日連夜の猛攻にも、少ない兵力で防いでいた「メスティエリ隊」と呼ばれた部隊が基になっている。
この「メスティエリ隊」は、「地獄の使者」と呼ばれて地球連邦軍から恐れられており、配備機体の左肩が血の赤色で塗られていたことから
Red left shoulder
と呼ばれた。
「メスティエリ隊」は基本的に11機のモビルスーツで構成され、キリコは攻撃の起点となる指示役を担っていたことから「クォーターバック:QB」とあだ名された。
しかし作戦前の戦闘において徐々にその数は討ち減らされ、約半数の6機にまで減少したところで、解隊か出撃かを迫られることになる。
無論、全隊員の総意でオデッサへ出撃することになった。
(続編)おふざけも入っているので気を悪くされたらスミマセン
U.C.0079年11月7日早朝。
砂漠の朝日が特にまぶしく感じる朝だった。
絶望的なアウトレンジ攻撃に出撃する準備は整った。
ギャロップ2機には支援の部隊員がそれぞれ10名乗るが途中で引き返す。
あとはメスティエリ隊のドム残存機6機で特攻する、という算段だ。
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第1特務中隊(メスティエリ隊)の構成員は次の通り。(画像はネットの拾い物~)
【隊長:ドム3番機】
・デザート・ロンメル(本名アブドゥル・ハミード)大尉
・・1年戦争5年後に青の部隊を創設し、アフリカ地区のジオン残党を率いることになる。
その青の部隊はU.C.0096年時点でも確認することができ、トリントン基地を大規模襲撃するなどした。
ちなみに青の部隊だからって青いモビルスーツ乗ってる訳じゃーないからね。念のため。
【副隊長:ドム7番機】
・キリコQB(本名フリオ・セザール・キリコ)中尉
パラレルワールドに生きる言わずと知れた異能者。
【ドム5番機】
・アル・フセイン曹長
・・エジプト出身の現地徴用兵。
【ドム8番機】
・ターミネーター(本名タグ・クェイド)一等兵
・・リコール社の睡眠旅行で火星の秘密を知ることとなり、そこで騒動を起こして地球に逃げ帰って来た。
古の映画の名作「ターミネーター」に出てくるドイツ系俳優に似ていることから、コレンに「ターミネーター」と言われた。
この絶望的な作戦で生き延びたが、帰還せずアラビア半島の村に潜むが彼を村人は受け入れなかった。
マサイ・ンガバに救われ、後に彼女と結婚している。だが後の青の部隊からゲルググ受領をした際に負傷し、それが元で数年後に亡くなった。
マサイ・ンガバはタグのゲルググに乗って後日エウーゴのガンダム部隊と交戦したが、ゲルググは撃破されている。
【ドム10番機】
・まっちょ(本名コレン・ナンダー)二等兵
・・歴戦の勇者だが敗戦の度に捕えられて重罪の判決を受けるも処分確定までの冷凍保存などで生き延び、伝説の戦士になっていく。500年後の厄災戦では大きな活躍をし、更に7,500年後ソレル家が地球圏の統一を図る重要な役割を果たした。しかし再び過去に犯した罪が確定するまで冷凍保存される。そして約12,345年後に再び目覚め、発掘された「カプール」に乗り、「必殺ロケットパンチ」でシステムターンXに挑むも月光蝶の前にいともあっさりと命を散らせた。ガンダムというモビルスーツの名前を1万2千年後の人類に伝えた。
(写真はロボット魂コレン・ナンダー専用カプールのロケットパンチ)
【ドム11番機】
・ひょろ眼鏡(ハックル・トンプソン)二等兵
・・何をやらせてもドジで、ズレた眼鏡を直すクセと痩せ細った身体つきからコレンに「ひょろ眼鏡」とあだ名をつけられた。見事なまでの整備技術もあり、パイロット適正には疑問符がつくが今まで生き残って来た。
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さぁ誰がオデッサに辿り着くでしょう??それとも誰も辿りつけない?
そしてついに出撃のラッパが吹かれ、ギャロップ2機と第1特務中隊(以降メスティエリ隊)のドム6機が基地隊員に見送られた。
誰も帰ってこないことを知って。
一体誰が一番奥深くオデッサまで突っ込むことが出来るのだろうか。
ドム6機は見事にアラビア半島のジーザーン地球連邦軍守備隊を突破し、砂漠地帯へ突入出来た。クェートを前にしてギャロップは引き返す。時間は無い。オデッサでは激戦が始まっているのだ。
6機のドムは砂山に隠れて野営することにした。
未だ夜も開けない早朝、メスティエリ隊が動き出す。
少しでも暗い内に動き出せばそれだけ見つかる確率は下がる。
だがしばらくの間、連邦軍部隊に会敵することなく進むことが出来た。ここまでは首尾上々だ。
しかし砂漠を北上し、ついにティクリートの防衛線で激しい抵抗に遭う。
まず5番機アル曹長のドムの左足が被弾し吹き飛んで脱落。アル曹長のドムは砂煙をあげながら回転して転がり、その場で動かなくなった。
そして後方のひょろ眼鏡を守ろうとしたキリコ中尉の機体も左腕肘から先が直撃弾を受け吹き飛んだ。
ターミネーター殊タグのドムは先頭を切って突破を謀るも、極少数配備の陸戦型ジムの一撃に被弾してしまう。
タグのドムは大爆発を起こした。
しかし何とかそれでもティクリートを突破し、モスルを目前にした。
しばらくするとタグからの極秘信号で彼が生存しており作戦成功を祈る旨、各隊員にメッセージが届いた。あの爆発の中を脱出して生き残ったらしい。
生き残りは4機。
モスルにはティクリートと同様に防衛線がひかれている。
陸上戦艦と呼ばれるビックトレーが1隻鎮座しているのが遠くからでも目視出来た。
メスティエリ隊のドムは、既にジャイアントバズーカを撃ちつくし、残ったライフルを握りしめていた。
雨のように飛んでくる弾を避けながら、ライフルで照準を合わせるが
「こんなところで無駄弾を使う訳にはいかない!オデッサまで半分も来ていないんだぞ!」
ロンメルは引き金を引くのを躊躇したが、飛んでくる弾は激しさを増す。
「突破できなければ意味は無いか。」
そう思ったか思わなかったかの矢先、流れ弾がメインカメラに当たる。
「もはやこれまでか。」
モニターが不鮮明になっていたロンメル隊長のドムがビッグトレーに特攻していく。
北上を停止し、隊長機の異常行動を援護しようとしたコレン機に対し、ロンメルが叫ぶ。
「止まるな!お前らは先を急げ!」
ロンメルのドムはビックトレーに特攻しビックトレーごと大爆発を起こした。
(ロンメルは特攻直前に脱出している)
突破した3機は取りあえず黒海沿いを目指し、オデッサへ急いだ。
残りの燃料からコーカサス山脈を越えることはできないので黒海沿いにソチ方面へ出る目的だ。
ソチにさえ出られればマ・クベ軍に合流できる可能性すら出てくる。
エルズルムまで来た辺りで、コレンのドムに異常が発生する。
激しく動き過ぎてフライトユニットもオーバーヒート気味だったことから、不調を来たしエンジンが停止して落伍する。
「後はたのんだぁじょぉ~!」
コレンの最後の通信がキリコとひょろ眼鏡のドムに届いた。
(コレンはこの直後に動かなくなったドムと共に連邦軍に拿捕され、彼も捕虜となった)
「まさかお前と最後まで残るとはな。」
キリコがひょろ眼鏡に通信する。
「キリコさん、ダメですよ。通信は傍受されます。」
「わかった。ひょろ眼鏡、遅れるなよ!」
キリコはスロットルを引き、加速する。そしてひょろ眼鏡のドムが続く。
2機のドムは、ジョージアに入り、ついに黒海へ出た。
ソチまであと少しだ。オデッサの戦局はどうなっているのだろうか。
空になったプロペラントタンクを外し、2機のドムは山影に潜み、2日目はそこで野営することにした。
山脈の向こう側ではあるが、近くで友軍が動いていることもキリコとひょろ眼鏡は感知していた。
2人はコクピットの中で仮眠をとり、夜も明けきらない朝にまた動き出す。
海側からソチを目指すのだ。
「ひょろ眼鏡、行くぞ。」
「ですからキリコさん、通信は・・・あ、あ、待ってくださぁ~い!」
ひょろ眼鏡のドムはキリコのドムを追う。
すると遠距離から狙撃された。
それもかなり正確な射撃だ。
「気をつけろ!スナイパーだ!」
キリコのドムは左腕が吹き飛んで失われているが、弾筋が見えているかのごとく華麗に射線からズレて動く。
連邦軍の対モビルスーツスナイパーの兵士がスコープ越しに叫ぶ。
「あ、あれは!レッドレフトショルダーだ!」
連邦軍に対し、視覚的な脅威を与えることになったのは、キリコ達にとって幸運だった。
目と鼻の先には友軍が展開している筈だ。ここまで来れたのは奇跡に近いだろう。
とは言え、もう燃料も残弾も少ない。これ以上オデッサへ向かうのは明らかに難しかった。
そしてキリコ達がグラスノダール郊外に差し掛かったところで、ミノフスキークラフトによって浮遊する、見たことの無い巨大な戦闘艦に遭遇することになる。
ホワイトベース級強襲揚陸艦であった。
キリコはひょろ眼鏡に通信する。
「ひょろ眼鏡!燃料も弾も残り少ない。あいつを目標にする。オデッサは諦めるんだ。」
「キリコさん、そうですね。もはやあいつを道連れにするのが良いでしょう。覚悟は出来てます。」
キリコはライフルで照準を合わせたが、次の瞬間真上から狙われた。敵の白いモビルスーツだ。
「連邦軍のモビルスーツ!射撃は正確だが、それだけで俺は倒せん!」
キリコはホワイトベースの対空砲火をまともに被弾し続けながら逃げるひょろ眼鏡のドムから自分に砲火を引きつける様にホワイトベースの対空銃座の目の前をホバーリングで横切った。
そんな時でも連邦軍のモビルスーツからビームライフルで狙われたが、全て寸での所で避けていた。いや、完全に見切っていた。キリコのドムの燃料計は、ゼロを示して既に時間も経っている。
物陰から出てきた中距離支援用のガンキャノンタイプ108号機を膝蹴りで薙ぎ倒し、ホワイトベースの正面に出る。
「弾も無い。燃料も尽きた。もう機体は動かない。ひょろ眼鏡!こっちに惹きつけてやったぞ!」
その瞬間、キリコ機は、連邦軍の白いモビルスーツにコクピットをビームライフルで撃ち抜かれた。
落葉の如く動かなくなったキリコのドムが落ちていく。
そしてその直ぐ後、ひょろ眼鏡ことハックル二等兵のドム11番機は、ホワイトベースの右エンジンへ体当たりした。
誘爆はしなかったが、ホワイトベースは大きな損傷を受け、オデッサの戦いに間に合うことはなかった。
後日談ではあるが、連邦軍の白いモビルスーツのパイロットは、この戦いの後、ニュータイプとして覚醒していく。まるでキリコの能力を引き継いだかの如く。
Ende














