{96525C8D-DCD5-4E32-BDF7-3B14655414C8:01}

最初に言っておきます。

「このやきとりは、豚肉です」

おいおい、それじゃあ焼トンじゃないか、思うかもしれませんが、それは違います。断じて違います。

「このやきとりは、豚肉です」

いやいや、焼き鳥はトリを焼くから焼き鳥でしょ?とお怒りになられる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここは一旦、私の話を聞いてください。

「このやきとりは、豚肉です」

すいません、ブラウザの戻るを押そうとした人、お願いですから戻ってきてください。すいません、説明だけさせてください。

はい、この「やきとりなのに豚肉現象」ですが、私の出身地である北海道の函館市では割とポピュラーといいますか、むしろやきとりは豚肉なのですが、あれ、上手く説明できてないでしょうか?  とにかく「豚の精肉」を串に刺したものを「やきとり」と呼んでしました。おれがあいつであいつがおれでみたいな感じでしょうか。ちょっと違いますかね。

このやきとり弁当(通称:やき弁)ですが、函館にあるコンビニチェーンのハセガワストア(通称:ハセスト)で販売されているもので、市民から絶大なる支持を得ているソウルフードです。

私なんかも、血気盛んだった若い頃は、夕日が沈む海辺で他校の生徒と拳の語り合いをして、終わったら肩を組みながら「ハセスト行ってやき弁食うべ!」みたいなことをしていたものでしたはい、すいませんちょっとかっこつけました、部活帰りに食べていたぐらいです。

いつも帰省した際には必ず食べているのですが、ここ最近は忙しさにかまけて中々帰省しておりません。そんな中、ふと思い出してしまったのです。青春時代を過ごした、あの街を。そこで食べた、あの味を。(遠い目)

といっても帰省するには莫大な旅費が掛かってしまうので、こりゃもう作るしかないというわけで。私にとって神に等しい食べ物を、何のレシピもなしに作るという無謀な挑戦が始まったのでした。

-----------------
◼︎函館名物やきとり弁当
★やきとり
豚肉 100g
ネギ 1/2本

★やきとりのタレ
醤油 大3
みりん 大2
砂糖 大1
酒 大1
赤ワイン 大2
-----------------
{D43FE96A-9DD8-41E2-A558-99C36144F27A:01}

串に豚肉とネギを打って

{B8E8AA07-03B8-4225-814D-B31A70E5C028:01}

フライパンで焼いて

{9AD0A3D6-0B78-4B02-A288-E0C9E50C2100:01}

ご飯に海苔をのせて

{EFCA3964-8D4D-4B3C-99DF-8524B96BFEFB:01}

タレで煮詰めて

{A95C3BD5-D5DC-4BD7-BF03-31563014EDE5:01}

余ったタレをご飯にかけて

{18F582AC-B7CA-44D4-8EA9-16D56B8B2EB1:01}

完成です。

本来は炭火で焼くのですが、そういうわけにもいかないのでフライパンで作りました。一生懸命串に打ったのは良いですが、食べる時は、

{23ABD7B7-40D6-479F-8399-9F9C01F281DC:01}

このように串から外して食べるのが函館スタイルです。おっと、間違っても「じゃあ最初から串なんかいらないじゃないか」なんてことは言わないでくださいね。全函館人を敵に回すことになります。

オリジナルの味にはもちろん及びませんが、気分だけでも味わうことができました。また作りたいですね。ただ、次作るときは別に串はいらないんじゃないかと思っています。(言っちゃった!)

そしたらもうただのネギ豚丼ですね。ははは!


 にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ 


本日はこれにて失礼致します。
ありがとうございました!

-----------------
↓本日紹介した「やきとり弁当」のまとめ↓

始めましての方はこちらをどうぞ!