吉岡幸雄 『染と織の歴史手帖」』
この本、実は図書館で何度もお借りしています。

染織家であり、染色史家である吉岡さんが、著者です。
吉岡さんは、染織の世界では知らない人はいないほど有名~。
この本でのキーワードは、「原始布、絹、正倉院の染織、平安時代の王朝の衣装、武将の衣装、木綿の渡来、友禅、縞」など。
どれをとっても日本の染織史で重要なポイントばかり。
そして、この日本の染織史の流が、がわかりやすい言葉で書かれています。
着物に関係するものは、辻が花、更紗、友禅、縞、紅型の歴史などが紹介されています。
何より誰が読んでも、読みやすい!わかりやすい!のが、この本のいいところ~。
染織史なんて、堅苦しく考えずに、この本で着物のルーツを探ってみるのも面白いと思います。

染と織の歴史手帖
「きもの」と「きれ」をもっと深く知るために
| 著者 | 吉岡幸雄著 《染色家》 |
|---|---|
| 主な著作 | 『色の歴史手帖』(PHP研究所) |
| 税込価格 | 3,600円(本体価格3,333円) |
| 内容 | 日本人は何を着てきたのか。更紗と友禅、辻が花と小袖、能や狂言の装束、江戸庶民の衣装など、染織の伝統工芸を紹介するカラー図鑑本 |
(PHP出版より)