むか~し昔の、秘密のワタクシ。
他言無用にござります~![]()
タイは常夏、衛生的にもけっしてよくない、湿気も多くてカビが生えそう。
だから着物は着られない。
そう思って、着物をすべて、実家に預けてタイに行った。
タイにいた2年半、着物のことはすっかり忘れて、タイでの生活を堪能。
英語の能力も中学生並になったし、タイ語もお買いものやタクシーに乗るくらいはできるようになった。そうなると、海外生活も俄然おもしろくなってくる。
マーケットに行ったり、お稽古に行ったり、PTAのお仕事も回ってくるし、結構忙しく、楽しい毎日。
そんなある日、お友達と別れ際に道端で立ち話していた
ら、右手方向からターバンを巻いたインド人のおぢさんが微笑みながら近づいてきた。
私たちの前でふっと立ち止まり、私を指さしてこう言った。

「神の祝福がありますよ。あなたの未来に、幸せが見えます」![]()
とな。
「へっ?私?」![]()
ターバンは、にっこり笑って「あなたですよ。」
そういうと、自分のおでこ、そう、インド人が赤いしるしをつけているあの場所を、人差し指で押さえ、その指を私に向かって差し出した~。
自分の考えを、私の脳みそに押し込むかのように。
あっけにとられる、日本人二人・・・。
ターバンおぢさん、微笑みながら立ち去る。
しばらくは、小さなことで喜んだ。
あめちゃんもらったら、「これがしあわせ?」
転びそうになっても、ぐっとこらえられたら、「おお~これがしあわせ?」
でも、1週間もしたら、ターバンおぢさんのことは忘れちゃった。
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そんなこんなで半年後。
思いもよらぬ出来事が!
突然、ウチノ 夫の「インド赴任」が決まった!!
えっ?幸せって・・・これのこと?
「私の幸せって」いうか、ターバンおぢさんが「うらやましい出来事」なだけや~ん!!
でも、チャンスの女神様は前髪しかないので、速攻で前髪をつかむ!
家族4人でのインド駐在を決めたのでした。

