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前に行って、建物萌えでもないわたしでも「わ!」となった川崎の団地、
そう河原町団地だ。(団地のカッコいい造作はコチラ⇒★ )
ここに1軒だけ営業している飲食店があったので、訪問した。
藪伊豆
このお店がある場所はどんな感じかというと…
こんな風に吹き抜けになっている。
上階は住居。
で、この1階にはスーパーや酒屋、郵便局やら。
以前はもっと飲食店もあったに違いない。
1軒中華料理屋で閉店したお店が、まだ看板でその存在があったことを表していた。
ちょっと薄暗い店内はテレビがついていた。ホールに女性、厨房には男性。
ご夫婦なのかな?
お蕎麦とご飯もののセットが破格の¥500!
これが壁のあとこちに貼ってあったので、これがおすすめなのだろう。
でもご飯ものを食べたい気分ではなかった。
なのでテーブルにあったメニューを眺める。
すごく気になるメニューがあった。
『夫婦ランチ』
いつもなら迷わず注文して、どんなものが運ばれてくるのかワクワクドキドキ
待つのだけれど、この日はお腹の調子もイマイチで冒険出来ない。
「この夫婦ランチはどんなものですか?」たずねると、
冷たいお蕎麦と天ぷらとご飯のセットらしい。
冷やし天婦羅(そば) ¥950
厨房のご主人がしきりに「お待たせしてしまってすみません」と。
いえいえたいして待っていませんよー。
接客はとても感じがいい。
海老が2本、かぼちゃ2つ、ナス、玉ねぎ。
もちろん揚げ立てだ。
あとはきゅうりにレタス、レモンが添えられていた。
つゆをこれにかけて食べるのね?
つゆはそばを全部つけるとからいくらいのが好きなわたしには
だいぶ薄く感じた。
お蕎麦はとても細い。
今度は体調がいい時に¥500のセットを試したいな。
団地なのに店内も外もなんだかとても静かで、今はどこも高齢化なのかな?
そんなことをぼんやりと考えた。
ここが建って間もない頃、一番賑やかだった頃はどんなだったんだろう?
小学校の頃、団地や社宅に住む同級生を少し羨ましく思った。
敷地内で遅くまで団地の子同士で遊んでいるのをよく見かけたからだ。
団地の子たちと別れて、家に帰る。
両親は住まいと目と鼻の先とはいえ、自営の工場(こうば)で共働きだ。
帰るまでひとりで、または飼い犬とテレビを見たり、本を読みながら待つ。
長くなると、絵を描いたり、人形やぬいぐるみ相手に空想に耽る。
それでもわたしはさびしいと思ったことが無かった。
そんな時間も好きだった。
…と思うのだけど、団地や社宅の子が羨ましかったのは、
やっぱりどこかでさびしかったのかもしれない。
でもさびしいと言えない環境だった。
この時の生活があるから、今でもわたしはたまにひとりでだらだらと過ごしたい
そう思う時があるのかもしれない。
ごちそうさまでした☆
藪伊豆小宮商店 河原町支店
(そば(蕎麦)
/ 川崎駅
、京急川崎駅
)
昼総合点-










