【第十二回】路地裏探検隊(4)路地裏で素敵な出会い | 悪あがき女製作所

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ラヴ☆蒲田

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路地裏探検隊、

まずはコチラからお読みください。


(1)合流す  

(2)電車に乗って探検の地で1杯

(3)ふらふらと路地裏をゆき昭和な食堂へ


たいちょー()を見ると、どうやらまだお盆や夏の記事を書いているよう。

待っていたら年が変わってしまうので、もう待てないのだ。

続きを書いちゃうもんねー。

(注:ネタ切れではない)


食堂を出て、先に進もうとすると

路地に気になる後姿が。

近づいて写真を撮ろうとしたら、動いた。

(あ、逃げちゃうかな?)

そう思ったら、こちらを向いた。




ぐーんと伸びをして、頭をくるくると振った。

(ああ、この後シャーッ!!!と怒るのかな?)

そう思いながらもしゃがんで見ていた。

路地裏探検には猫は欠かせないものなのだ。



結構な強面。


でも驚くくらいに人懐こく、

威嚇するどころか、すりすりと頭を押し付けて来た。

見かけは結構ふっくらしているけれど、

さわると骨がゴツゴツと手に当たる。

やせっぽっちだ。

3人で撫でながら「ごめんね、何も持ってないんだ」

そう声をかける。


食べ物をもらうことなんか期待してないのかもしれない。

ただ撫でて欲しいだけなのかもしれない。


野良じゃなくて近所でどこかのおうちが飼っている子かもしれない。

耳に桜の花びらカットがされていないので地域猫ではないようだ。


これだけ人懐こいんだもん、

飼い猫でも野良猫でもにんげんに愛されているのだろう。


ずっとずっとこの猫の気の済むまで撫でていたい気持ちもあるけれど

もう日が暮れそうだ。

我々は先を急ぐことにした。


それにしても男性2人()が猫への行動ひとつとっても正反対。

ひとりはぐいぐいと寄って行き、大きな声で「@#%&w!」と

よくわからない言葉を発しつつ、わちゃわちゃとどんどん触る。

もうひとりは気配を消して、じっと座って

向こうが心を許して寄って来るのを待つ。

寄って来たら小さな声で語りかけながら撫でる。

どちらがどっちとは書かないけれど、察しがつくかと(笑)


面白いなぁ、と思いつつ

我が家にいる男性(=オット)はどういう行動だろうかと想像する。

おそらく、わたしや我が家のワンコが寄って行くのを

少し離れたところから見ている。

そういうタイプだ。

ひっかいたりしないとわかったら、数歩前に出る

でもやっぱりちょっと離れた場所で見ている。

きっとそんな気がする。



つづく。


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