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犬を飼ってから、人付き合いに変化があるように思う。
犬の散歩で顔見知りが増えたり、今まで挨拶を交わしていたご近所さんが
もっと広範囲になったり、徒歩での行動範囲が広がったことで
ずいぶんと増えた気がする。
その一方で、今までは当たり障りなく付き合いをしていた人と
疎遠になることも。
一言で済ませてしまうと
【モラルの違い】
それは犬を飼う前からも全くないわけではなかったけれど、
例えば私は【既婚男性と恋愛をする独身女性】については
賛成はしないけれど、批判もしない。
「どう思う?」って聞かれたら「やめた方がいいと思うけど」
そう答えるけれど、ぐらいの感覚だ。
けれど【不倫をする既婚女性】については全力で嫌う。
自分が同じ【既婚女性】である立場から軽蔑もするし
他の部分が気が合っても、仲良くはなれない
その自信がある。
「だって好きになってしまったんだもの。本気なの」
それで本当に旦那さんと離婚して、その人と一緒になったのなら
その後ではもしかしたらば食事や呑みの場に同席くらいは・・・。
それくらいダメだ。
そういうのはまだある。
鼻の下のばしたオッサンから
言葉巧みにお金や物をいただくのは
「あとで刺されないようにねー」と笑って済ませられるが
お年寄りとかをだまくらかして、それで自分がいい思いをしようとする
そんな人はすぐに縁を切る。(※注:実際にあった話です)
どこまで許せるか
そういうのって法律ではきちんと決まっているけれど
個人の物差しって結構差があるものなんだなぁ、と。
法律では黒でも、許せること
法律ではグレーや白になっても、許せないこと
そんなことがあるように思う。
犬との生活で
飼い犬のフンの始末をしない人は
顔にそれを投げつけてやりたいくらいにダメだけど、
ではその始末したフンをどうするかって話になると
これが「可燃ごみで出す」っていう人と「トイレに流す」って人がいる。
(たまに土に埋めるって人も少数派でいるけど)
わたしは後者だ。
実際「ごみで出さないで」というような紙が清掃局の人によって
ポストに入れられていたし。
なので、当たり前の顔で「ごみで出すわよー」
そう言われてしまうと、少し距離を置いて付き合うようになってしまう。
こちらがそんな風に「違う」と感じるように、
向こうもそういうのを感じるのだろうけど。
まだ生後半年も経っていない犬を
「一日中寝てばかりだから放っておいて大丈夫」
そう言って、いつも長時間留守がちの人に対して
(この人は何のために犬を飼ったのだろう?)
(もしかして自分がさびしい時のために?)
犬を飼う前はぼんやりとそんな風に思うだけだったけれど、
いざ、自分が飼ってみると
留守番させている時は(2~3時間ね)仕事や用事が済むと
ダッシュで帰宅する自分やオットがいて、
(やっぱりあの人とは考え方が違うんだ、距離を置こう)
そんな風に思ってしまう。
【考え方が違う人】
それは事によっては、「へー、そんな風な考え方もあるんだ」
そうウェルカムに受け入れる、受け入れた方がいいことも多々あるけれど
事によっては他のあれこれにもその違いが大きく左右することもあるのでは?と。
表面上仲良くしてきたけれど、根っこの部分がもうどうしようもないくらいに違う
そういう人なのではないのか?
この先この人とはどこかでぶつかったりするのではないか?
ぶつからなくても、結果、自分にとって不利益なことが起きるのではないか?
そんなフィルターになっている気がする。
ワンコはわたしのそんなフィルターや
もやもやなんか関係なく
ぴょんぴょんと嬉しそうに飛び跳ねながら
出会うワンコや人に愛想を振りまいていて
よっぽどおとなな感じなのだけどね。
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