写真は大田区にある『七辻』という名の七叉路。
1、2、3、4、5、6、7
ん?わかりにくい?
wikipediaの航空写真です。
この道路、生活道路ということで信号機は設置されていないんです。
それでも事故はないんです。
「日本一ゆずりあいモデル交差点」
という看板が立っている通り
ゆずりあいで安全が成り立っている場所です。
どうぞ、どうぞ
その気持ち、なんか忘れがちの人が多いよなぁ。
通勤電車で我先にと乗り込む、
昔はオバサンの専売特許だった駆け足席取りも
今は若いサラリーマンもやっている。
平和になったのに心はちっとも平和じゃないのね。
運動会で1等とかビリとか順位をつけない心遣い
それでは勉強が出来ない足の速い子はどこでヒーローになれるのだろう?
かけっこで順位をつけないのだったら
書き取りや算数のテストも点数をつけちゃダメなのでは?
順位をつけないことよりも
勉強やスポーツに限らず、その子が持っているいいところを引き出す
そんな教育をするべきなのではないだろうか?
やさしさや思いやり、もって行き方がどこかズレているのではないか?
ゆずりあいからはだいぶ脱線してしまったけれど
そんなことを感じながら
七辻をボーーーーッと眺めていると
声こそは聞こえないけれど
『ささ、どうぞ』
『あ、これはありがとう』
そんなゆずりあいのドライバーさんたち
もちろん歩行者、自転車も同じ。
『なに、こんなところが珍しいか?』
笑いながら話しかけてきたジイチャン。
『昔はみんなこんな風だったんだよ』
細めた目の先には何が見えていたのか。
そんな感じで
びば☆「日本一ゆずりあいモデル交差点」

