悲しすぎる★ | 悪あがき女製作所

悪あがき女製作所

-日日是好日をモットーに生きる女の戯言-
ラヴ☆蒲田


*

夜遅く、急におっ始めた台所とリビングのかたずけ。



やりだしたら止まらないのはB型のせいか。



どうにか落ち着き、お風呂に入り、オットが桃のような尻を出して寝息を立てている寝室に上がったのは1時半をとうに回っていた。



とりあえず欲望の赴くままに桃におやすみのキスをして布団に入る。




…うぅむ。




急に頭に文章が浮かんできてしまい、おもむろに携帯電話を手に取り、今奇跡的に頭に浮かんだ長編に挑む。



もはや親指が己のものではないような感覚までの長編を打ち終えた。





やったどー!!

しかもテーマはみんなの大好物の『シーモネーター』だどー!!



久しぶりの長編力作に鼻の穴も膨らみまくる。




喜びと達成感に、隣に転がっている暗闇に浮かぶ桃を撫でてみる。



桃はうなされるような唸り声をあげると、そのまま布団に隠れてしまった。



『チッ』
下品な舌打ちをして、
そうそう記事をアップしないとねと保存ボタンを押す。



みんな待っててね~ドキドキ

朝っぱらから『シーモネーター』だよ~ん。






が、しかし
画面に出たのは
【メンテナンス】を知らせる文字。




kimimatsuの長編官能大作はメンテとともに消えました。





嗚呼。





せめて、保存出来なくても書き終えた画面まで戻ればいいのに。

そうしたら、どこかにコピぺして保存しておくのに。



嗚呼。



メモリ容量が著しく乏しいkimimatsuの脳みそでは、復元は不可能である。