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誰かの愚痴とかを聞いていて、思わずそう言いたくなることがある。
いや、言ったこともある。
だけどその時は大抵、
『でもね、あの人こういういいところもあるの』みたいに言われてしまう。
愚痴から一転お惚気である。
けれど足し算引き算してみると、マイナスだ。
それもかなりなマイナスだ。
それでも別れるということは選択肢になかったりするんだよな。
じゃあ相談してもしょーがないじゃん。
誰かに聞いてもらいたかったのかな。
もういい年こいて幼児性の抜けない男はダメだ。
少年っぽさと幼児性は似ているようで違う。
そこのところを見間違ってはいけない。
だけどね、
何言ったって別れないのよね。
挙句
『彼の良さをわかってあげられるのは私だけだわ』
なぁんてさらにのめりこんだりするんだよね。
ダメ男にくっつくのは、大抵ふつうはそんな男に引っかからないようなしっかり者。
なんであんないい子が、どうしてあんな男に・・・。
まわりの声はみな一致。
そんな時、kimimatsuは言う
『アレがすっごくいいんじゃない?』
すげー非難をあびる発言だ。
でも皆はさんざんぱらkimimatsuにああだこうだ言った後に
『アレがすごいのかもね』
そう納得するのである。
ダメ男のとりえは
・しっかり者の尽くし型女子の嗅ぎつけ
・アレ
なんだろうなぁ、たぶん。
それでもやっぱり友人には言いたくなる。
『そんな男とは別れなさい』