『不潔恐怖』外出時のトイレ の漫画をお読みくださった方々に、ご質問やご感想など、

色々なお声をいただいております。ありがとうございます。

(『不潔恐怖』外出時のトイレ→その1その2その3その4

いただいたお声のなかで、他にも多くの方が疑問を感じたかもしれないということが

いくつかありましたので、今日はブログという形で補足を書かせていただきます。

漫画で表現が足りない部分があり、申し訳なく思います。

 

それではいきます↓

 

●掃除をよくする人は不潔恐怖ですか?

 

あくまで私が思うことを書かせていただきますと、性格による「キレイ好き」の掃除と、

「この病気による掃除」は、少しエネルギーの使い方が違うように感じます。

「キレイ好き」は好きで掃除をしているとか、掃除をし終わったらスッキリ感じるかと思います。

しかし、あくまで私の場合ですが「この病気による掃除」は、菌や汚れへの恐れや、

それらが広がっていくことで、何か大変なことになりそうな不安などから掃除や手洗いを

するわけで、好きでやっていることではない面がありました。

掃除をすれば一時的に不安は下がりますが、すぐまた何かしら不安になるので、

本当にスッキリと感じることは、私はなかったように感じます。

かつて、自分は風水に興味を持った時期があり、掃除を楽しく頑張っていたことがあります。

あの頃と病気のときは掃除に対する感じ方が明らかに違う…と自分は思いました。

 

こちらの記事でも関連したことを書いておりますので、ご一読いただけますと幸いです。

→(このこだわりは性格?それとも病気?注意してほしいこと

 

●トイレ後に何かをさわって汚染が広がる感じはもうありませんか?

 

これは、私の漫画の表現が足りず申し訳なく思います。最後に説明の一文でも

付け加えるべきでした。ご指摘いただきありがとうございます。

 

今現在、菌なんてそのへんに沢山いると思っています。それが当たり前だと思っています。

そう思えたら、汚染が広がる感じはなくなりました。

トイレ漫画その4のトイレ床にバッグ直置きを見たときに、菌を全部やっつけるなんて無理だと

気づいたからです。症状がピークのときは、それがわからず、というより、そのことに気づかず

目の前の汚れをふき、菌をやっつけようとしていたのですが、

無理だと気づけば「過剰な掃除」はすることはなくなりました。

 

●もう便座を拭かずにトイレを利用できますか?

 

座ろうと思えば座れます。

だけど、1回さっと拭いたり、便座クリーナーが設置されていればそれを使わせて

いただいております。「過剰な掃除」はしなくなったので、常識の範囲内かと思います。

 

●着ているものが、便座にあたらないようにしていますか?そのあたりは気にせず利用することができますか?

 

トイレにいくときに、服の袖をまくったり、ズボンやスカートが床に着かないようにしたり、

上の服もまくりあげ、汚れないように気をつかう………

これは、この病気の人に限らず、おそらく普通の人でも気をつけている方もいらっしゃるかと

思います。ですので、この病気ではない方にこの話をしても「みんなそうだよ」と

言われてしまうかもしれません。

 

が、この質問の意味するところは、こうではないかと思いあたるふしがありますので、

あくまで私の場合ですが、書かせていただきます。

私は症状のピーク時に何度か、家のトイレでさえトイレ前後に服を着替えたことがあります。

このときの心境としましては、見えない菌も見える汚れも怖いと思っていて、

汚れた(かもしれない)服でいると自分が汚れる気がしたり、

部屋を移動するとばい菌を別の部屋に広げるような感じがしたからです。

前者は「自分が汚れるのが嫌」後者は「誰かに菌を広げて迷惑をかける加害恐怖を含む不潔恐怖」だったように感じています。私はその両タイプをミックスしたような感じです。

このあたりはアメブロ賞漫画の後編にも描いている通りです。

(アメブロ賞漫画はこちら

 

私と同じように、汚染が広がる感じがする方は、おそらく服が便座につくのが

嫌だと気にされる方も多いかもしれないと思いました。

ご質問に戻りますと、今現在、服が便座につくかどうかは全く気にしておりません!

そして、私の場合は症状がピーク時に洋服をまくりあげるのがうまくなったため、

便座や床に服がつくことは今もまず、ほぼないかと思います。

 

ただ、今現在、気持ちは以前と全く違います。もし便座に服がついても、「ま、いっか」で終わります。これも、「菌はどこにでもいるもの、でもみんなけっこう元気にしてる」と思ったときから

こう思えるようになりました。

 

しかし、ここで、「もしかしたら菌がついていて、それが広がって大変なことになる確率は0%じゃないからやはり恐ろしい!」と思ってしまうかもしれません。以前の私はそうでした。

だけど、やっぱり、菌を全部やっつけるのは無理だと自分で心の底から納得したときから、

「自分でできる範囲で気をつければいいや」と思えるようになりました。

いい意味で諦めがついたのです。

 

……

 

以上です。漫画の補足をお読みいただきありがとうございました。

次の漫画はもっとわかりやすく描けるよう頑張りたいです。

 

 

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