ちょうど1年の育児休暇を終えて、いざ復職。 

10月産まれの息子は、年度途中の入園となるので、保育園探しは困難を極めた。


自宅の近くで、ひろ~い園庭で毎日どろんこになりながら日が暮れるまで遊ぶ・・・・。

そんな理想的な保育園を探し続けた。


そして、復職2週間前に見つかった、保育園。 

自宅からははるかに遠い、個人経営の託児所。園庭はない。

理想とは正反対の保育園あせる でも、でも、選択肢はなかった。


久しぶりの会社の制服。久しぶりの同僚。


空白の1年分の業務連絡を読むだけで、一日が終わる。


毎日が24時間では足りない。でも、憧れのワーキングマザー。自分で選んだ道。そんなに簡単に諦めるわけにはいかない。


復職して3ヵ月後。


  私が、育児休暇を取っている間に、どんどん昇格していた後輩たち。


  育児休暇の間に、大幅なシステム変更があり、なかなかついていけない私。


  1ヶ月に4回も発熱し、実家の両親総出で、往復する託児所と自宅。


  続く欠勤。早退。


  環境の変化で常に微熱があり、表情が硬くなってしまった1才になったばかりの息子。


  給料の半分は保育料に消える現実。


  そして、私を襲う、偏頭痛・動悸。


お医者様に言われた。「ストレスの原因が分かっているなら、それを取り除かない限り、治りませんよ。」


あんなに、憧れた会社。それなりに努力して入社した会社。楽しかった仕事。大好きな仕事。

子どもがいても頑張ると誓ったのに・・・・。



復職して6ヶ月後。


あっさり、退職した。


                     motoクローバー