今日から、先日いただいたばかりのヘルプマークをバッグに付けて出社しました。真っ赤なデザインなので、かなり目立ちますね。正直、ちょっと気恥ずかしい気持ちもありました。

いつものように電車に乗ると、普通席はもちろん、優先席まで満席状態!立っている人も多く、空席はゼロです。私は比較的若そうな(20代くらい?)方の前に立ってみたのですが、するとすぐに一人の女性が席を立ってくれました。まだ駅までは距離があったので、きっとヘルプマークを見て、私に席を譲ってくれたのでしょう。何も言わずにすっと立たれると、少し恐縮してしまいますね。

その後10分ほど経ってから、今度は向かいの席に座っていた20歳前後の男性も席を立ちました。こちらも降りるためではなかったようです。

さらにその後、私の隣に座っていた20代位の女性が降りてからは、目の前のおばさん(多分50~60代くらいでしょうか)以外、周りの席が全部空席になりました。しかし、誰もその空いた優先席に座ろうとしませんでした。


ヘルプマークの浸透度と優先席の意識

私の住む地域では(東京など他の地域は分かりませんが)、普段ヘルプマークを付けている人を目にすることがほとんどありません。だからこそ、今日のようにすぐに席を譲っていただけると、ヘルプマークの認知度が意外と高いのかもしれない、と感じました。

ここからは私の推測になりますが、私がヘルプマークを付けて優先席に座っていたことで、その後に空いた優先席には若い人たちが座りにくくなったのかな、とも思いました。周りに年配の方がいなければ、空いている優先席に座ってもいいと思うんですけどね。

なんだか、優先席ができたばかりの頃の雰囲気を思い出しました。あの頃(私が10代か20代の頃だったでしょうか)、優先席が空いていても、若者は決して座らない、という暗黙のルールのようなものがありましたから。座っちゃうと気まずいみたいな。


本来の機能を取り戻した優先席?

というわけで、今日は優先席も満席でしたが、無事に座ることができました。ある意味、ヘルプマークを付けたことで、優先席が本来の機能を取り戻したような感覚を覚えました。

ヘルプマークは、外見からは分からない病気や障害を持つ人が、周囲に配慮を求めるための大切なマークです。これからも、このマークがもっと多くの人に知られ、理解されることで、お互いに助け合える社会になっていけばいいなと思います。

皆さんの地域では、ヘルプマークは浸透していますか?優先席について何か感じることがあれば、ぜひ教えてくださいね!