ここ一週間……。 思い返してみると、なんだか色々なことがあった気がします。

実は、我が家の猫たちがとんでもない事件を起こしまして。

事件は日曜日の「窓辺」から始まった

その日はとても暖かかったので、嫁が「空気を入れ替えよう」と窓を開けたんです。ところが、網戸がしっかり閉まっていなかったようで……。

なんと、我が家の3匹(まめ、ふく、あさ)が全員、外へ脱走してしまいました!

「まめ」と「ふく」の2匹は、エサの音を聞かせたらすぐに「なになに?」と戻ってきて、あっさり御用。w 問題は、末っ子の「あさ」でした。

恋する「あさ」と、イケメン(?)な外猫コアラ君

実は「あさ」は、まだ避妊手術をしていませんでした。 というのも、近所の行きつけのリーズナブルな獣医さんの評判を調べたら「手術の失敗が多い(卵巣が残っていたなど)」という不穏な書き込みを見てしまい、ずっと保留になっていたんです。

そんな「あさ」を外で待っていたのは、我が家によく遊びに来ていた地域猫の「コアラ君」。 娘たちが名付けたそのオス猫、決してイケメン(イケ猫?)ではありません。w でも家族の間では「性格は良さそうだよね、悪いやつじゃなさそう」と、妙に信頼されている男(猫)なんです。

結局、「あさ」はコアラ君について行ってしまい、そのまま帰ってこない状況に……。

救世主(次女)の活躍と、哀愁のコアラ君

翌日、猫たちに一番好かれている次女が、気配を消してソ~ッと近づき……見事に「あさ」の捕獲に成功!

ひと安心ですが、一度外を知ってしまったせいか「あさ」の脱走本能に火がついてしまったようで。今ではドアを開けるたびに隙を突いて突進しようとするので、毎日が攻防戦です。

ちなみにコアラ君ですが、あさが捕まった後に私が会社から帰宅すると、玄関先でしょんぼり座っていました。 「ごめんよコアラ君……」と、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

命のバトンと、避妊手術の思い出

今回の件で、避妊手術は「緊急の課題」になりました。4月7日に、別の動物病院でようやく予約が取れて一安心です。

実は、姉の「まめ」も保護されたときにはすでに妊娠していたという過去があります。まめと一緒にいた「ふく」の子だったのかもしれません。

彼らとの縁は、先代の「なすび号」が18歳で旅立って半年ほど経った頃でした。 会社の同僚から「知り合いの家のクローゼットで子猫を産んだ猫がいる」と聞いたのがきっかけです。そのお母さん猫がまた賢くて、子供たちが引き取られるとわかっていたのか、私や娘たちに体をグイッと擦り付けて挨拶しに来てくれたんです。都会育ちの、本当にいい猫でした。

そんなお兄ちゃん猫の「ふく」に可愛がられて育ったのが、今回の主役「あさ」です。
ちなみに今回、ペット探偵にも依頼したのですが、費用を聞いたら……嫁が「ちょっと言えない」と口を閉ざすほどのお値段だったようです。(苦笑)
(お世話にならなかったわけですが、費用は発生する・・・。)

「なすび号」の拘束衣事件

手術といえば、先々代の「なすび号」の時を思い出します。 術後、傷口を舐めないように「腹巻き」のような拘束衣を着せられていたんですが、そこに私がマジックで色々と落書きをしてしまいまして……。 そのまま診察に連れて行ったら、獣医さんに大ウケしたのを覚えています。

色々バタバタしている毎日ですが、こうして猫たちが運んでくる騒動や思い出に、ずいぶんと救われている気がします。

「あさ」の手術まであと少し。 まずは「あさ」の脱走を食い止める毎日を頑張ります!

 

写真は、約26年前のなすび号。拘束衣写真探していたけど見つからなかったので代わりに。w
焼酎のパックが右側にありますが、この焼酎パックの中栓、これを投げてもらうのが好きで、いつも持ってきて私の前にポトンと落としていました。投げたらちゃんと眼の前まで持ってきていましたね。