今週は
喬の育ての親のおじさん寛が
急逝しました
その妻のおばさんと、
若くして夫をなくした
主人公のぶの母(江口のりこ)が
ふたり、静かにお酒を口にして
残していった夫への怒りを
口に出す、という場面が
ありました
やっぱり同じ経験をしたもの同士は
分かり合えることがあるのかと....
死別して10年以上経った、のぶの母にも
死別間もないおばさんにも
残していかれたという
怒る気持ちがあるのには
ハッと思いました
私は夫を失って
自分を責める気持ちはあっても
夫に怒りを向けることを
考えられないでいました
運命、と思うのが
自分を責めないでいられる
せめてもの逃げ道だったと思います
でも
「残していっちゃってひどいよ」って
そう思えたら
辛い気持ちが少しずつ
救われるようにも思えました
だって、か弱い私を
この世に残していってしまったんだもの
大変なこと
切ないこと沢山あるんだもの
私も謝りたいことは沢山あるけど
「ゴメン、ゴメン」って
あの笑顔で謝ってもらえる日が
再会の日だよね
だから、ちょっと
怒っている私も
「仕方ないなー」と
苦笑いして
見守っていてください