気が重い年賀状 | wankoのブログいつの日か迎えにきて

wankoのブログいつの日か迎えにきて

ずっと一緒に歳を重ねていくはずだった夫が亡くなり来年で5年。
日々のこと、思うことを時々書いていきます。

年賀状のCMを見るようになり、あーまたこの季節がやってきたか、と思う。

昔はプリントごっこ(どういう仕組みかわからないけど、ピカッとライト光らせて、絵の具を絵の上に置いておいて、印刷する機械)で、1枚1枚夫とあーだこーだ言いながら印刷していた。

パソコンで作れるようになってからは、夫の分、共通の友人の分、私の分と3種類を作っていたなあ。
面倒ではあったけど、ここまで気が重くはなかったな。

夫が亡くなったのは1月だから、夫がいない年賀状作りは亡くなって2年近くが過ぎていた頃。
自分の名前だけになった共通の友人夫婦への年賀状を書くのは悲しくて、もうずっと年賀状だけの付き合いの人へは出さない事にした。
自分の友人へは、宛先も友人ひとりだし、差出人も私だけでも大丈夫。
12月の年賀受け付けが始まってすぐに投函した。

年が明けて元旦に届いた年賀状。
いつもの半分どころか3分の1くらいに減った年賀状の束にまずちょっと悲しくなってしまった。
で、いただいた賀状の差出人を見て涙が出てきた。
夫婦連名の賀状の多いこと。
そりゃあ何種類も作るの面倒だもんね。
でも、私は自分の友人には連名で出したことなかったから。
会ったこともないご主人の名前の横や下に友人の名前が並んでる賀状は、私には辛かったー(T-T)

本文も、夫婦で旅行先で撮った写真や、増えていく家族の様子や写真。
イタリア行ったんだー、あ、これは箱根かな。
もう私には写すことのできない夫婦の写真が羨ましくて、羨ましくて。

海外じゃなくていい、旅行じゃなくてもいい。
家の庭でも、ソファーでもいいから夫と並んで写真を撮りたいなー😭

話がずれちゃったけど、年賀状を止める気にはまだなれないので、今年も 世界一簡単な年賀状 の本を買ってきて、作成を始めました。