こんにちは!
リハビリテーション部です!
この度7月4日、5日に福島県で開催された第36回東北作業療法学会へ参加して参りました。
今回は私を含め、石巻健育会病院からは計5名の作業療法士での参加となりました!
記憶が正しければこんなに大人数での参加は初となります。
私としても多くの仲間と一緒にこの学会に参加できたことをうれしく思います。
今回の学会テーマは
『共創を基盤としたAI時代の作業療法イノベーション』
でした。
AIが私たちの生活に浸透しており、使えば便利なツールであることは間違いありません。
しかし、AIは人間の仕事に置き換わるというお話を皆様聞いたことがあるかと思います。
確かに人間が直接作業するよりもAIの方が効率的であるお仕事がたくさんあるのかもしれません。これも一つの時代の流れというのでしょうか。
私たち作業療法士はAIに仕事を奪われない業種であることが、ForbesJAPANにて紹介されたそうです。
理由としては、作業療法では、個人の身体特徴や認知・感情的ニーズに合わせてかなりパーソナライズされた評価と治療が行われる。作業療法のようなヘルスケアに特化したAIに奪われない仕事では、微妙なボディランゲージを読み取り、即座にテクニックを調整し、回復に向けて感情面でのサポートを提供しなければならない専門家が必要とされる。高齢化社会とメンタルヘルスに対する意識の高まりにより、労働統計局は2034年までに作業療法に従事する人が22%増えると予測している。作業療法士には創造的な課題解決や実践的な評価、困難なリハビリの過程で人々にやる気を起こさせる能力が求められる。
とあります。
そのほか学会講演でも
AIは患者様の日常生活活動や大切にしている作業について問題点の発見や次に何を行うべきなのか指示を出すことは可能であるが、患者様がその作業に対してどのような思い入れを持っているか、大切に思っているかまでは分からない。危ないことならやらせない方がいいと判断するかもしれない。でも作業療法士はその方の内面にアプローチするためにあらゆる工夫を凝らす。その方がその作業をどれだけ大切に思っているか知っているからだ。
とお話がありました。
今回の学会参加をきっかけに、あらためて普段の臨床で患者様にとっての大切な作業とは何なのか考えされられました。
今後も患者様に寄り添った作業療法を提供できるよう、スタッフ一同精進してまいります。
↓参加者全員で記念撮影!いい思い出にもなりました✨
以上、リハビリテーション部でした。
過去に東北作業療法に学会参加した様子はこちら!(併せてご覧ください)
■東北作業療法学会に参加しました! | 石巻健育会病院のブログ
■第34回東北作業療法学会へ参加して参りました! | 石巻健育会病院のブログ
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