こんにちは!本日は薬剤科から抗菌薬の飲み方についてのお話しです![]()
お薬を病院や薬局からもらう際、「最後まで飲み切ってくださいね」と言われたことはありませんか?症状が治まれば飲まなくてもいいのでは、、、と思う人もいるかもしれません![]()
実はそれにはきちんとした理由があります![]()
症状が長引いてしまう
薬を飲み始めるとだんだん細菌は減っていきますが、薬に対して抵抗力のある細菌もいます。
途中で飲むことをやめてしまうと、体に残った細菌が悪さしてしまうことも考えられるため、きちんと服用期間を守って最後まで飲み切りましょう
薬剤耐性菌の生成
今度は抵抗力の持った細菌が増え始め、再び抗菌薬を服用しても中々効かなくなってしまう可能性があります
第三者への感染リスク高まる
体の中に細菌が潜んだままだと知らず知らずのうちに他の人へ移してしまうことも、、、
時間や回数、容量を正しく守って服用することが、病気回復の近道となります。感染症の原因となる細菌がきちんとなくなるまでは、処方された抗菌薬はきちんと飲み切ることが大切です![]()
※ただし、抗菌薬の服用で腸内細菌のバランスがくずれ副作用でおなかが緩くなることがあります。
薬がきちんと効いている証拠ではありますが、一日に何度も症状(水様便)が出る場合などは処方された医療機関にご相談ください。
