こんにちは、本田健です。
朝起きてすぐ、なんとなく気持ちが重い日、ありませんか?
決して体調が悪いわけではなく、まだ悪いことも起きていないのに、なぜかもう疲れている。
そんな朝です。
運がいい人と、そうでない人。
その差は、朝に何を「やっているか」ではなく、何を「やめているか」にあったりします。
ぼくが長年いろんな人に会ってきて、いちばん感じるのがこれなんです。
今日は、運が良くなる朝についてお話ししましょう。
1 起きてすぐスマホを見ること
これはもう、ほとんどの人が知っているのに、やめられないことでしょう。
目が覚めた直後の頭は、まだ柔らかい状態です。
そこにニュースや他人の投稿を流しこむと、その日一日、他人の感情で動くことになります。
やめるのは、たった10分でいい。
それだけで、その日が「自分のもの」になります。
ぼくは、いまだにベッドの中で手を伸ばしそうになります(笑)。
だから充電器を、寝室の外に置くようにしました。
携帯を目覚ましにしなければいいのです。
意志で勝てないなら、環境を変えるしかありません。
2 昨日の反省をすること
朝いちばんに、昨日の失敗を思い出してしまう人がいます。まじめな人ほど、そうです。
でも、朝の反省は、ほとんど役に立ちません。
エネルギーがまだ立ち上がっていないので、ただ自分を責めて終わるだけなのです。
反省するなら夕方。
朝は、これからのことだけを考えましょう。
ぼくは、若いころ毎朝ノートに反省を書いていました。
3か月続けて、気づいたら自信がどんどん減っていました。
書くこと自体は良かったのですが、時間帯を間違えていたんだと思います。
3 誰かと自分をくらべること
朝、周りの人の活躍を目にして、胸のあたりがざわつく。
あの感じです。
くらべた瞬間、自分の人生ではなく、他人の物差しで一日が始まります。
運がいい人は、ここが徹底しています。
見ない、というより、興味がない。
自分の関心が別のところにあるからでしょう。
ぼくは、いまでもたまにやってしまいます。
作家仲間がすごいことをアップしていたりすると、「うーん、、」となります。
ほんとうに、まだまだです。
どうせ比べるなら、昨日の自分と今の自分を比べましょう。
4 朝から予定を詰めこむこと
朝の時間に隙間がないと、その日は一日、追われることになります。
大事なのは、余白です。
ぼんやりする15分。
窓の外を見る時間。
何も生まない時間にこそ、シンクロニシティーが起きるスペースが生まれます。
やめることは、ひとつ。
朝いちばんに、他人の用事を入れないこと、です。
ぼくは午前中に打ち合わせを入れないと決めてから、書く量が倍になりました。
単純な話でした。
5 「今日もがんばろう」と気合いを入れること
意外に思われるかもしれません。
でも、気合いは緊張とセットです。
緊張していると、視野が狭くなります。
視野が狭いと、目の前のチャンスに気づけません。
運がいい人は、朝から力が抜けています。
「まぁ、なんとかなるでしょう」くらいの顔をしているのです。
魂が軽い状態、と言ってもいいかもしれません。
ぼくは、気合いを入れた日ほど空回りしてきました。
力が入りすぎているのだと思います。
逆に、寝坊して「もういいや」と思った日に、いい原稿が書けたりします。
あなたも、リラックスして何かをやっている時の方が、うまくいった大変はありませんか。
あなたが明日の朝、ひとつだけやめられるとしたら、何をやめますか?
さぁ、明日は10分だけ、スマホに触らずにいてみてください!