続・部下や仲間のやる気や才能を引き出す秘訣 | 本田健公式ブログ

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こんにちは、本田健です。

世代、環境、個人によって、何がやる気や才能を引き出すことにつながるか異なります。ただ、共通していることもあって、その1つは、「なぜこの仕事をやっているのか」という意味づけみたいなものがそれぞれしっかりできると、ほとんどの人は、仕事のモチベーションが上がると思います。僕も、今自分がやっていることの全てが誰かを勇気づけたり、元気にしたり、楽しませたりということにつながっていると思います。そのように、自分がやっている仕事が誰かを助けているという実感があれば人は動きやすくなるのです。
でも、無駄にされている、たいして役にも立っていない、お金にならないとなると、モチベーションはダウンするわけです。ですから、自分たちの仕事、これからのプロジェクトがどのような意味を持つのかということを全員に理解してもらうことが大事です。そして、それに対して行動するとプラスの結果が生まれてくるということを全員が理解しますと、みんなも自然と動きやすいでしょう。


会社という組織は、ビジョンを明確にして、それをいかに全社員に行きわたらせられるか、ということが鍵です。それがなかったら烏合の衆になってしまうでしょう。ですから、やはり自分たちが何をするのか、どこを目指すのか。その結果、誰にどのようなメリットがあるのか。そういうビジョンをみんなで分かち合うことはすごく大事だと思います。仕事の報酬は経済的な部分だけではないのです。その仕事が誰かの役に立って、誰かを幸せにしているという感覚がすごく大事だと思います。


ビジョンを実現していくやり方、考え方は人によって違うかもしれません。最初は、多少歯車が噛み合わないこともあるでしょう。それでも、ちゃんと同じビジョンを共有できていれば、徐々にすり合わせができていくでしょう。


あと、才能を引き出すという意味では、それぞれがやりたいことを追いかけていくことをすごく大事にしています。かといって、好き勝手していたらうまくいきません。ですから、だいたいの方向性を決めながら、かつ自分たちがやりたいことに掛け算していく、というやり方がいいと思います。そうやって、一人一人にやらない自由は工夫の余地、自主的にやる余白があると、みんなが一番輝けると思います。ぜひみなさんの組織でも、取り入れてみてください。