今更ながら10月から読んだ本の忘備録です

いつものように手抜きブログでございます。

「魔の山 下」を読み終わるまで3ヵ月かかってしまったので

その途中で読んだ本なので4冊しかよめませんでした

 

ブレイデイみかこ「僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー2」



 

僕が成長して自分の考えを言語化していくのに驚く

台風で暴風雨の日に避難して来たホームレスの人が

体育館からおいだされた件について、僕は体育館を管理する人たちが

上の人を信じていない社会を信じていなのでわないかと

意見を述べた。

色んな人種のいる学校とブレイデイさんとの会話で他人の靴を

履いてみる‘エンパシィ’について考え、僕の主張の基盤と

なっていく過程を観る事ができる

学校の授業で自分の決めたテーマについて取材し論文を

発表したりブレイデイさんの助けも必要なくなりつつあるのが

頼もしい

 

三島行由紀夫「金閣寺」

 



読書会の課題本のため再読

自分の内なる世界と外の世界との乖離に苦しみ

世の中をうまく渡っていけない溝口は激しいコンプレックスを

いだいている。その溝口に美の化身、絶対性の化身として

金閣寺が現れる。

 

戦時中自分は死んでしまい金閣寺も焼けていまうと

思い込み、燃えてしまうからこそ美しく自分と一体化したように

感じていた。溝口は戦後うまく立ち回っていく住職など

周囲に取り残されてしまう

 

溝口は焼け残った金閣寺に失望し絶対性を

滅ぼそうと金閣寺を燃やさねばならぬと決意する

 

兎に角読みずらかった

どんどん追い詰められて周りから疎外されていく溝口に

息苦しさを感じた

 

角田光代「源氏物語3」



 

今年は源氏物語の2巻と3巻が課題本になります

明石から帰還した光る君は都で栄華を極める

絵合わせなどの宮廷文化が優雅で筆がさえている

紫式部はそれほど旅をする機会みなかっただろうに

玉鬘の筑紫からの脱出劇などスリリングに描かれている

 

林真理子「皇后は闘うことにした」




「李王家の縁談」のスピンオフ。菊のベールの宮家の

縁談を描いた短篇集。数時間で読みました。貞明皇后がとても魅力的に感じましたけれど少し物足りなくもありました。朝香宮の結婚についてもかいてあり

朝香宮妃がアール・デコに傾倒し屋敷をアール・デコ調にしたとあり今の庭園美術館ねと思わされたりするところは面白かったです


PS お仕事がきまり6月から働く事になりました!

担当者さんや家族のおかげです!一から頑張ります!

それでA4の書類の入るショルダーバッグがほしいのですが

迷っています

皆さんのビジネスバッグはどんなものですか?