今回の東京行きはだいぶ前からの
計画でした。
最初は築地市場の周辺で1泊
しようか、という案もありましたが
長時間、家を空けられない事情もお互いに
あったので自然の選択で「夜行バス」が
あがりました。
娘はしょっちゅう夜行バスで浦安市から
帰ってきていて夜行バスの感想を聞くと
「寝られへん」という回答。
夫もたまに夜行バスで東京から帰って
くるので聞いてみたら「寝られへん」と。
「寝られへん対策」には自信がありました。
毎日花粉症の薬💊を飲んでいる私は
毎日眠気との戦いに負けているので
寝られる自信はありました。
それよりも最大の課題はトイレでした。
50代後半からトイレが近くなり
感覚を測ってみたらだいたい2時間から
3時間ごとにトイレに行ってます。
(冬場の場合)
私達が乗る夜行バスにはトイレが
付いておらず、トイレ休憩はありましたが
それまでもつか心配でしたので
対策を考えていました。
トイレが付いてるバスもありますが台数が少ないです
東京行きだけでなく2月、3月と
長時間拘束される日がいくつかあったので
1月のある日、思い切って泌尿器科に
行ってみました。
加齢で膀胱が固くなる事で頻尿に
なる事もある、との事で致し方あるまじ。
お薬をたくさんくださって
これで今後もしのげそうです✨
夜行バスは新宿バスタ、という所から
乗るのは知っていましたが
そこに行くまでに様々なハザードが
我々を待ち構えていました。
【浜離宮ホールから築地市場駅までの道】
なにぶん夜、ということもあり
近いのは知っていましたが、方向音痴には
ここまで来るとロンドンも東京も同じで
全くわかりません。
万代先生がとても便利な道案内のアプリ?
を持っておられて日中は大活躍しましたが
夜のモードが無くて見えずらい。
結局、道路工事の警備をされてる方、
お2人に道をお聞きしたのでありました。
必死のパッチで新宿南口に到着。
【新宿バスタ】
ここは完全に我々には未知の世界が
繰り広げられていました。
まずトイレ。長距離バスだからですね、
歯磨きや洗面専用の別のスペースがあって
歯を磨いてクレンジングでお化粧を落として
顔を洗う若い子たちで溢れかえっていました。
順番の列というのがあるようで無いようで
どこに並べばいいかわからず
手を洗いたくてもクレンジングで
顔が黒くなってる子達が占領していて
「何回洗うねん、目も口も流れるで」
と思うくらいに洗面が長い。
バスの時間も迫ってきた中、
「あんたらだけのスペースちゃうで」と思って
横からぐっと身体を差し込み、無理矢理
手を洗いました。
こういうの、万代先生はとても苦手な方。
他のシーンでもどんどん横から
抜かされているのを
ジリジリしながら眺めてたので(笑)
大丈夫かなあ、と心配でしたが
ちゃんと順番が来て手を洗えました。
コンビニも人だらけ。
どこ見ても人だらけ。
ここはインドか。
【バスの中】
ワクワクドキドキしたバス。
シェル型の座席。上からホロが下げられる
ようになっていて個人のスペースが
確保できますし、リクライニングが
ほぼ180度近く倒せるとの事でしたが
この狭さでそんなに倒したら後ろの
人に迷惑かな、と結局、そんなに倒さずに
いましたが特に不自由はなく。
足元にはフットレストがありましたが
前が狭くて、席から外に出る時に
荷物がひっかかりやすかったです。
それよりも締め切ったカーテンがとても
気になってしまいました。
閉所がかすかにあるので
外の景色が少しでも見れたら、と思って
カーテンを細めに開けていたのですが
消灯しますのでカーテンを閉めてください
と言われてしぶしぶ閉めました。
コンビニで買ったシュークリームを
食べて落ち着きました。
花粉症の薬、頻尿止めの薬、
強力酔い止めの薬を飲みました。
飲み合わせについては先生に確認して
オッケーをいただいていました。
車内はとても静かで隣にいる万代先生とも
ほとんど話せない状態。
LINEや動画を見ていたら消灯になったので
知らない合間に寝ていました。
【不思議な事】
たまにですがバスが異常なくらいに
振動するんです。
それはまるで拷問の時に使う
こういう石の上を走っているかのような
普通の道ではありえないような
激しい振動、脳のMRIの時の聴こえる
あの爆音みたいな音と振動が
ありました。
山道を走ってるわけでもなく
ずっと高速道路なので、あの振動は
なんなのだろうと思いました。
調べてみたら👇
大きいバスなのでむしろ振動など感じない
と思いきや、そうでもないのですね。
車内はどちらかというと寒くて
通風口の風が当たらないようにして
上着を着用。それでも朝の4時くらいに
お腹の調子が悪くなりそうな気配を
感じて、正露丸をすぐに飲みました。
ブランケットを万代先生の分まで借りて
足にかけて冷えを予防。
持参した薬は全て完食😅
シニアの旅は準備が成功の鍵✨
荷物が多い。
さて、寝たり起きたりを繰り返して
無事に梅田に9時過ぎに到着。
梅田と言えども
知らない梅田に降ろされて困惑。
少し歩くと見慣れた景色になり
地下鉄に到着。
ここで万代先生とは別れました👋
長時間、狭い座席に座っていましたが
身体に痛みもなく、違和感もなく
これからUSJでひと遊びできそうな
くらいに元気。
とても楽しい旅でした😊
夜行バスのいろいろな課題も
とにかくお薬を用意しておくと
これからもなんとか行けそうな予感。
ま、しかし、年々身体は衰えていくので
夜行バス寿命も短いかな😅
新しい素敵な出会いもあり
短い滞在中にいろいろな体験ができました。
そして体力についての自信も少し
できたかな(笑)
ゆーて、まだ60歳だし😆
4回目の成人式に向けて
たくさんの「楽しい」を
作っていけたらいいなあ



