イソップ物語の童話に『ねずみのそうだん』というお話があります


⇒ ⇒ ⇒ 「このごろ、毎晩のように仲間がネコに食べられる。
どうすればいいのかな」

ある晩、ねずみたちが相談をはじめました


あるねずみが言いました


「あるとも。イイ考えがあるぞ。
ネコの首に鈴をつけることだ」

「なるほど、そうすれば、チリンチリンと鈴がなって、ネコの来たことがすぐにわかるもの」


「それは、うまい考えだ」


ねずみたちは大喜びで賛成しました


鈴もちゃんと用意をしました


これさえネコの首につければ、もう心配ありません


ところが困りました


いったい誰が、恐ろしいネコの首に鈴をつけるのでしょう


「あぁ、怖い。ぼくはごめんだ」

「わたしもいやよ」


* * * このお話は、いくら素晴らしい案でも、実行できなければ 絵に描いた餅であり、無意味である、という教訓のお話です


この話で頭に浮かぶのが、やはり原発問題や被災地のガレキ処理、それから沖縄米軍基地移設等・・・


色々な案が飛び交うものの、受け入れ体制が一向にはかどらない

日本政府には色んな問題が山積みですね


企業や組織でも、何の役に立たたない“机上の空論(きじょうのくうろん)”ってありますね


『知行合一(ちこうごういつ』という言葉があります

知識や認識は必ず実行を前提としているものであり、

知って行わないのは、

真に知っていることにはならない、という意味です


どれだけ、行動するかが重要なんですね



~~良いと思われる計画を、今すぐ強力に実行する方が、来週、完全な計画を実行するよりも ずっと良い~~ ジョージ・パットン(米国の陸軍軍人・将軍)