GNN理論で営業の真髄を極める!-20090510032904.JPG

今日は母の日。

由来はアメリカのアンナという少女のエピソードに、端を発した行事である。

1907年、ある少女が、亡くなった母を偲んで、命日に当たる日に、母を思い出すためのパーティーを開き、

その霊前に白いカーネーションをささげた。

「母の愛情」というのが白いカーネーションの話ことばだったからだ。

生きている母親には赤いカーネーションを贈り、亡くなった母親には白いカーネーションをささげて偲ぶという風習は、ここからうまれた。
日本には戦後、マッカーサーとともに上陸した。

私は、母にカーネーションを渡した記憶が一度だけある。
小学生の頃、図工の時間に母の絵を描かかされ、カーネーションと一緒に手渡した。

当時、父親が長患いで入院しており、その看病疲れもあったのだろうか。

なぜか悲しげな顔をしていた母親の姿が目に浮かぶ。

それともヤンチャで朴訥な男の子への、反応だったのだろうか。

何年か過ぎて、年の離れた妹から同じように、カーネーションを受け取った母は、

「ありがとう」と何度も何度も、満面の笑顔で嬉しそうに答えていた。

やはりカーネーションは、女性どうしの心しか通じないロマンティックな花なのだろうか。


あの時の母の顔は苦労続きでそれどこではなかったのか、それとも込み上げてくるものを押さえていたのか、

三年前に他界した母に、今となっては、聞くよしもない。