今日の朝日新聞朝刊3面(総合3面)にはWTO上級委員会が機能停止に追い込まれたと言う記事が書かれている。WTO上級委員会は通商 紛争で最高裁的役割を担っていたと言われており、紛争解決には2審制を取っていた。しかし、米国の反対で必要人数が不足している為委員が選任出来ない状態なのだと言う。WTOは世界164カ国の完全一致で運営されてきたが、TPPを始めとする新自由主義貿易によって崩壊寸前なのではないかと思う。何故、米国が反対しているのか。その辺は計りかねるが、米国がWTOを崩壊させようとしている意図の様な気配は感じざろ得ないと思う。