(青くん)






青くん「よ、避けないの?」


黄くん「なんで?」


青くん「だって・・・


男同士で


その、キ・・・キッスなんて」


黄くん「・・・・・」





その時


ぱちっと琥珀色の瞳が開いた。


あまりに綺麗で


口をぽかんと開けて


その瞳に魅入ってしまった。






黄くん「お前の方こそ無防備だな」


青くん「へ?」


黄くん「男同士?そんなの、関係ないね。


こっちは。


お前にしか反応しないんで。


目、閉じないの?


ま、いいけど」





なんかキャンキャン叱られながらも


その琥珀色の瞳をもっと見たくて


何度もシュミレートしたごとく


指で前髪を払ったその時・・・





ちゅ・・・🫦





青くん「・・・え?・・・」





いまの、何・・・?





黄くん「口も開けてるお前が悪い」






最初は。


唇にちょっと触れただけ、


だった・・・と思う。





だけど次の瞬間。





青くん「んっ!!!」


黄くん「ふっ・・・ん・・・」





黄くんの舌が


俺の舌を絡めとって・・・





ふたりきりの部屋。


腰が疼いて仕方がなくて


ちょっとバランスを崩したら





黄くん「おい」


青くん「あ、ごめん」





ベッドに黄くんを押し倒していた。