京都祇園の花見小路から南に行ったところに、臨済宗の建仁寺があります。
この辺だと、八坂神社や清水寺が目を引きますが…この建仁寺って、歴史好きな人には渋いネタが詰まった場所なんですね。
建立自体はおよそ800年前の鎌倉時代ですが、建物自体は、江戸時代以降のものが中心になります。
しかし、それは京都の寺社仏閣にはよくある話です。
この建仁寺の方丈には、俵屋宗達の国宝の『風神雷神図屏風』もありますし、海北友松の襖絵も数点(レプリカてすが)あります。
そして、見事な石庭もあります。
石庭の見える縁側に腰掛けて、しばらくボーっとしているだけで、心地よい気分になるのです。
元々、建仁寺自体が修行の場であり、仏教研究の本山とでもいうべき場所だっただけに、この穏やかな雰囲気が残っているのも当然かもしれません。
観光に来る人はそこそこいますが、ここには下界とは別の静かな時間が流れていました。
京都で静けさを求めるにはいい場所の1つだと思いますよ。
<お話会の予定>
2019/8/22 13:30~ 「数秘と旅のお話会」@京都河原町
参加費:3800円(税込)
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