この世には
見える世界と見えない世界がある

というのは
昔からよく聞く話。

きっとそうなんだろうなと思っているけれど、
じゃあ見えない世界って何?
ふたつはどう関係しているの?
っていうところは、よくわからない。

「見えないもの」というと
霊とかオーラとか?
神仏や精霊みたいなものもそうだろうか。


でも、思うのだ。

見えないものは見えないだけで、
きっと私のすぐ近くにある。

そして、見えなくても
私たちはそこからの影響を大きく受けている。

見えなくても、感じている。





数日前から
自分の周りの何かが変わった。

実際にいろんな出来事が起きている。

そして私のからだもおかしい。

全体的な感覚として、
とても不快で、苦しい。


たぶん今、私の先祖たちに変化が起きている。
正確には、
彼らが変化したくないがゆえの
暴動が起きている。

恐ろしいのは、
そのなかに生霊もいるってことだ。

生きているなら
念なんて飛ばさずに
自分で言いに来いよ、
自分で行動してなんとかしろよ、
と思う。
まぁ、本当に来られても迷惑だけど。


こういうことを
昔は妄想だと思っていた。
ファンタジーだと思っていた。

そう思いたかった。

事実は私が思っていたよりずっと悪質だった。
もっと恐ろしいことにそれは
私にしかどうにもできないことで、
私にならどうにかできることだった。

そんな役割を引き受けるのは嫌だった。

だから逃げた。

私は弱いので、私には力がないので
そんなことはできませんと言い続けた。

でも、私以外にできる人がいないなら
逃げていても
事態は一ミリも変わらないのだった。

このまま
ほんのりと不幸なまま無難に生きて
すべてを来世に持ち越すなんてイヤだ。

やらなきゃ、でも怖い。
でも今やらなきゃ。
生きている間に。


先祖と
生霊と
そこに流されてしまいそうな自分の念と
いろんなものが
ぐちゃぐちゃになっている感じがする。

大変なようだけど、
私の気持ちひとつで
余計な霊の怨念は
吹っ飛ばせそうな気もする。

それをしないから
ぐだぐだと巻き取られている。


見えない力に流されそうな日々と戦い続けた

っていう歌詞があった。

まさにそんな感じで
この数日を生きている。

毎日、見えないものに向かって
罵声を浴びせている。

引退したやつらの言うことなんか聞かねえよ。
お前らは黙って自分のことしてろよ。
干渉してくんなよ。

と叫んでいる。

でも本当は、もっと強い力で
一蹴できるのかもしれない。

それをしないのは、
やっぱりまだ自分の中に弱さがあるからだ。

だから今日も筋トレ。

強くなる以外に、進む道はない。

強い自分を思い出す以外に
道はない。


落ち着いて、日々のことに懸命になること。

避けてきたことに
真っ向から飛び込んでいくこと。


道は見えている。
というより、
はじめから一つしかなかった。

怖くても進むだけ。
 
 

 

 


 

    

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