四柱推命の命式を見ていると
わたしの中には
たくさんのわたしがいるんだなぁ
と思います。



これはわたしの命式。


命式の中で、その人の中心核を成すものは
日柱の天干の星、
わたしの場合は【庚】(かのえ)です。


庚は
木火土金水の5つの性質で表される
陰陽五行のうち、
金の陽の性質を表します。

わたしの本質は庚、鉄や刀剣です。

この庚に
蔵干や他の柱にある五行の星たちが出会ったとき
何かしらの反応が起こります。

そうして生まれるのが
通変星と呼ばれる10種類の星。





わたしの庚は、
月柱の辛たちと出会って【劫財】になります。
辛は金の陰の星。
つまりわたしたちは兄弟、仲間なのです。
同じようなことが好きで
同じような性格をしていて
いつも一緒につるんでは
おもしろいことを探している。
それが劫財の星。

庚の下にいる癸(みずのと)は、水の陰の星。
金にとって水は我が子のような存在。
そんな関係から生まれる【傷官】という星は、
万年反抗期だけどセンス抜群の
自慢の子どもです。

年柱にいる戊(つちのえ)は、土の陽の星。
土は金の生みの親です。
そこから生まれる【偏印】の星は、
とっても頼れる心強い存在。
だけどどこか捉えどころがなくて
対等ではなくて、
ふらりと現れてわたしを助けてくれたかと思うと
またすぐにどこかに行ってしまう。
キャプテン翼のロベルトとか
ONE PIECEのシャンクスとか
そんな感じ。

丁(ひのと)は、火の陰の星。
鉄のわたしを熱して熔かして
役に立つ道具にしてくれる相手。
そこから生まれる【正官】。
この星がいるから
わたしは傲慢さを抑えて人間らしく生きられる。
劫財仲間と悪ふざけしてばかりいないで、
きちんとやるべきことに向かって
進むことができる。
どうしたって必要不可欠な要の星。



というように
日干がそれぞれの天干と出会うことで
様々な関係性が生まれます。

人間社会と同じですね。

わたしという存在は、
こんな感じの通変星によって成り立っています。

わたしの中にいるたくさんのわたし、
それを秩序立てているのは
それぞれの星の絶妙なバランス。

バランスが変われば
わたしの状態も変わります。

だからいつも自分の内側に目を配って、
自分がどんな風になってるか
見ていたいと思うのです。

あなたの中には、どんな星がありますか?
みんな仲良く暮らしていますか?
それともケンカ中?

星のバランスが整えば人生も整って
きっと毎日が充実してきますね。

 
 
いろんなものをバランスよく。
 
 
 

 


ご自分の命式はここから調べてみてね!

 

 

 

 

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