今日は子育てのお話。

私の教育方針のひとつに
学校の宿題をするかどうかは本人に任せる
というものがあります。
宿題については基本的に放っておくのです。


もう宿題したの?という声掛けはします。

子(小4)は大体の場合、
「まだー」と答えます。

今日はどうするの?と聞くと、
「今からやろうかなー」と言ったり
「今日はやらない!」と言ったりします。

声掛けをするのは
子が宿題の存在を完全に忘れているからです。
日によっては
やりたい課題がある場合もあるので、
そんな時にやり忘れないように?
一応、質問しています。



が、長期休みとなると話は別で。

さすがに夏休みや冬休みの宿題を
全くやらないというのは
なんだかザワザワします。私がな!🤣

子はというと、
先生に褒められたい優等生タイプなので
きちんと提出して好評価をもらいたい様子。
でも宿題自体はやりたくないという葛藤(笑)。

評価は欲しいが
そのための行動はしたくない。
そんな道理は通らないのが世の中です。
子よ、たくましく乗り越えていけ、と母は思う。



この冬休みには
プリントと書初めの宿題が出ておりました。

正月を経て
ダメ人間の生き方を完璧にマスターした子は、
プリントはやらない、書初めだけやる、
と言いました。

まぁ、それならそれで・・・と思っていましたが、
冬休み最終日になっても手を付けない子。
焦った私はつい、言ってしまいました。

書初め、
今日やらないとまずいんじゃないの?!

何がまずいのかは謎。なんとなく、だ。。。



子は、心底イヤそうな顔をしながら
のったらのったらと習字セットを出して
書き始めました。

私はその日、
自分の用事で忙しかったのですが、
途中でちらっと見てみると・・・

全く練習せずに
いきなり本番の半紙に書いて
盛大に失敗していました。

しかも子の筆使いは
まるで水彩絵の具のようで、
硯にはほとんど墨が入っておらず
パレットの如くなっており、、、

おいおいおい水墨画じゃねえんだよ!!
そりゃーうまく書けないよ!!!

私は驚きのあまり
ばーっといろんなことを指摘してしまいました。

子は、そういうことをされるのが大嫌いです。
好きな人なんていないか。

ますます落ち込み、
二枚目はさらに惨事に・・・

2枚のうち
出来のいい方を持っていくらしいのですが、
どっちも下手すぎて嫌だ、人に見せたくない、
と言いながら、
しぶしぶ片方を選んでいました。






そして新学期が始まり、
しばらくたった先日のこと。

めちゃくちゃご機嫌で学校から帰ってきた子は
私に1枚の紙を見せました。

そこには
子の書初めが地域の展覧会に出される旨の
お知らせが。

ええーっ😳😳😳?!


子曰く、
学校の書き初め大会で書いた作品が
とても良い出来だったようで
(そういえば本人も
 めちゃくちゃうまく書けたと言っていた)
クラス代表の一人に選ばれたそうです。

わー🤩🤩🤩❣️
すっごいじゃーん❣️❣️❣️

手を取り合い狂喜乱舞する母子。

書道で評価されたことなど一度もない私は、
子の偉業に驚嘆と尊敬の念が止まりません。


ピッカピカの金賞〜かどうかは知らんけど。




そして私は思いました。


冬休みのあの書き初め、
なんやったん・・・


あんなに怒ってやらせて
子もふれくされてベソかきながら仕上げて
まったく意味なかった・・・

やっぱり宿題に口出しするもんじゃないわ。
もう二度と言わねえ。
夏休みだろうが冬休みだろうが
一切口出ししねえぞ!!!



しかし、子は言いました。

でもさ、
冬休みに書いて失敗したから
学校ではうまく書けたのかも✨と。

なんて健気な子なんだ・・・🥹
我が子の尊さをさらに心に刻んだ私でした。


展覧会は今月中にあるそうなので
作品と子の写真を撮りまくって
悦に浸ろうと思います。

そんなわけで、
今日も子は宿題をやらずに学校に行きましたが、
どうでもいいのよ、そんなこと。
ごめんなさい先生🤣

 
 


 

 

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