子どものリクエストで
お台場の科学未来館に行ってきました。
『NEO 月でくらす展』
子どものためと言いつつ
実は私がめっちゃ行きたかったやつ。
2040年、
人類はついに
月への移住を果たした!
ということで、
月面はどう開発されていて
そこで人々がどんな風に生活しているかを
想像力を駆使して創り上げたものです。
入口を入ってすぐの真っ暗なブースで
「私たちの乗ったスペースシャトルが
いよいよ地球から月へと飛び立ちます!」
という動画が流れるんですが、
私は不覚にも
うるっと泣きそうになってしまいました。
私はとても、その気になりやすい。
自分に託された月面でのミッションが描かれた
ステッカーを渡されて
そんな映像を見ただけで、
本当に今から月に行くような気分に
あっさりとなってしまうのだ。
なんでそんなに感動するのかわからない。
けど、なんか、気になる。
宇宙が。
どうしても。
謎のノスタルジーと共に。
私はなんでだか、ずっと
いつか宇宙に行きたいと思っています。
月面に立ってみたいというのもある。
けれど、それ以上に
宇宙から地球を見てみたい。
真っ暗な宇宙に美しく浮かんでいるという
丸い地球をまるごと見てみたい。
ガガーリンが言ったように
今も地球は本当に青いままなのか
確かめたい。
そこには本当に国境がないことを
この目で見たい。
とか、思っています。
私が死ぬまでに
一般人が普通に宇宙に行ける日が来るのかな。
宇宙酔いというものがあるらしいので、
乗り物酔いしやすい私は
今のうちから鍛えておかねばならないな。
無重力にも耐えられるように
体づくりをしっかりしておかないとな・・・
展示の中では、
2040年に月にはこんな基地ができていて
こんな住宅や店もあって
農業や畜産業もやって
月面の探索や
新たな施設の建設もどんどん進んで・・・
という
夢いっぱい、希望いっぱいな未来が
描かれていました。
子どもたちは目を輝かせて、
あちこちの展示を見たり
体験ミッションを楽しんでいました。
本当に月面に移住するなんてことになったら、
それはとても楽しいことかもしれない。
でも・・・
じゃあ、地球はどうなるんだろう。
今、リアルに移住計画があるとしたら、
夢いっぱいのフロンティア開拓精神からではなく
このままでは地球に住めなくなる、という
現実的な問題からですよね、きっと。
もう地球に住めないから、月に移住する。
それって、とても、とても、
恐ろしい進み方だ。
そして、絶望的な。
自分たちの手で
ここまで地球をぼろぼろにしておいて、
過去をすべて切り離すかのようにして
月に新天地を求めるっていうのは、
規模は違っても、完全に
ふわスピ
なのではないかと思いました。
まさかの😱😱😱❗
科学の世界にも、ふわスピはあるのですね。
そして、そんな風に考えると、
過去を完全に無視して
未来のために
今いい気分になる、というのが
いかに的外れかもよくわかる。
過去が今を作っているのだから
過去を回収しないと
未完了を完了させないと
その先になんて進めるわけがない。
地球でやるべきことをちゃんと完了させないと
宇宙に飛び出して幸せになんて
なれるはずないよね。
そんなことをしていたら
この世界のどこにも
自分の還る場所がなくなっちゃうよね。
・・・と、
まさかの科学館で
ふわスピについて考えるという
貴重な機会を得ました🤣🤣🤣
この地球の未完了を完了させていくことが
未来につながるんだろうな。
そのために私は今日も
自分の中の未完了にコツコツと取り組むのです。
未完了案件が
思ったよりはるかにたくさんあることに気付いて
いま、気が遠くなってますが😅





