ある朝、息子のお弁当を作っているとき。
息子がこう言いました。
「このおかずは美味しくない。」
その一言でカーッ!となり
「そんなん言うんやったらお弁当作ったらへん!自分でなんとかしぃ!」
いつもの私なら、この後も怒りの言葉を吐き出し、最後には手を出してしまっていました。
この時は、すぐに寝室に駆け込み、布団をかぶり、アドレナリンが下がるのを待ちました。
1.叩きたくなったら他のものを叩く
2.その場から逃げて寝る
3.そして、アドレナリンが下がるのを待つ
お弁当も気になるし、登校したかも気になるし、何度も布団から出そうになりました。
でも、弁当なしより、遅刻するより、叩かないことが一番大事。そう思って、布団にもぐっていました。
1時間くらい、そうしていたでしょうか。
息子も登校し、私のアドレナリンも下がり、無事叩かずにおわりました。
その時、ものすごくものすごくホッとしました。
あー叩かなくてすんだ。
傷つけずにすんだ。
暴言を吐かずにすんだ。
息子に怖い思いをさせなくてすんだ。
一歩進んだこと
成功したことが
本当に本当にうれしかった。
叩かない方法を知っただけで、
成功したことにも驚きました。
成功のキーポイントはもう一つ。
それは、叩いてはダメとハッキリ言ってもらったこと。
今まで叩くのはダメとわかりながら、どこかで、これくらいなら大丈夫、息子だって悪いし、私だって一生懸命がんばってるし、そんな風に暴力を正当化しようとしていました。
でも、アンガーマネジメントで島田さんに「叩くのはダメ。」とハッキリ言ってもらったことで、あ、ダメなんだ、叩くは暴力なんだ、とちゃんと行動にバツをつける事ができました。
この1ヶ月半の間に、怒りが湧いたり、アドレナリンが出たり、暴言が出てしまったり、失敗もありました。
まだまだ怒りや叱り方を練習していかねばと思っています。
でも、「叩かない」が出来ていることは
大きな一歩だと感じています。
これからも
1.叩きたくなったら他のものを叩く
2.その場から逃げて寝る
3.そして、アドレナリンが下がるのを待つ
この3項目を守って
息子も私も傷つかない関係を
作っていきたいと思います。
追記
お弁当を作らなかった日
息子は学校でパンを買って食べたそう。
心配は不要でした(^^)
